青姦-1
兄との社会人生活を楽しむ友美。季節は夏になった。今日はずっと前から約束をしていた海に行く。兄が気に入った水着を買い、ずっと楽しみにしていた。
車に乗り家を出る2人。友美楽しそうに鼻歌を歌いながらニコニコとして助手席に乗っていた。
隣の県まで遠出した。近くだと知り合いに会ってしまいそうだからだ。端から見たらきっとただの兄妹のようには見えないだろうし、気にして思い切り愛し合えないのは嫌だからだ。
そしてビーチに着く。けっこうな人がいる。しかし楽しみにしていた海。友美はワクワクする。
「海だぁ〜!」
はしゃぐ友美。隼人の腕を引きビーチへと急ぐ。
そして脱衣場で水着に着替える。先に着替えを終えて待っていた隼人は、友美の水着姿を見てたまらなくなる。
「どう?似合う??」
「ああ、たまんないよ。勃起しそうだよ…。」
「やだもう…。」
少し恥じらう友美が可愛い。隼人が選んだ水着はヒョウ柄基調のセクシーな水着だ。ヒョウ柄が似合う女はそうはいないが、友美は確実に似合う。誰もが目を引くであろう程のいい女に成長していたのであった。
立派に成熟し、女の悦びも熟知した肉体。見るだけで男に何かを訴えかける何かを感じさせる。透き通るような白い肌がまた一段とエロチックさを醸し出していた。
「やっぱり恥ずかしいな…。」
生まれて初めてのビキニ、しかも露出が多めである。裸で公衆の面前を歩いているようで恥ずかしい。
「…。」
友美は兄の水着姿を見て更に恥ずかしくなる。筋肉質の立派な肉体にドキドキし、更にモッコリと膨らんだパンツを見ると顔を赤くする。
(でも素敵だわ、お兄ちゃん。)
カッコいい兄にうっとりしてしまう。