青姦-6
普段、兄妹であるが故に、人前では思い切ってイチャイチャ出来ない2人。しかし今日は知らない土地の誰もいない海。開放的な気分も加わり何も気にせずにイチャイチャする友美。楽しくては仕方なかった。兄とのイチャイチャを楽しんでいると、隼人にいきなり水着を脱がされてしまう。
「や、やだ、お兄ちゃん…」
「誰もいないから平気だよ。」
隼人も水着を脱いだ。海の中で全裸になった2人。
「なかなかできないぜ?こういうの、さ?」
「う、うん。でも…。」
布キレがないだけで恥ずかしさは倍増していた。
「さ、堂々と砂浜あがろうぜ?」
「えっ?」
戸惑う友美の手を引いて海から上がり砂浜に出た。
「本当に誰もいないよね…?」
股間と胸を手で隠し周りをキョロキョロする友美。
「ほら、隠すなよ?」
手を退かされる。
「あっ…。」
その瞬間、恥ずかしさよりも開放感を感じてしまった。
「昼間から外で全裸になるなんて信じられない…。」
風をも心地よく感じてしまう。下半身を露出しても堂々としている隼人を見習う友美。裸でいる事の快感を得る。
「競争しようぜ!」
いきなり走り出した隼人。
「あっ、待っよお兄ちゃん!」
追い掛ける友美。振り返り走る友美を見ると、巨乳を激しく揺らし、陰毛全開で走ってくる友美が見える。
(露出か…。イイな!)
露出への興味を持った。
「待ってよお兄ちゃん!ああん、もうダメ…」
疲れて砂浜に寝転ぶ友美。隼人は友美に歩み寄り隣に大の字に寝る。
「気持ちいいね!」
友美は隼人の体に体を重ねキスをする。強く抱きしめ合いながらディープなキスを交わす2人。砂がついた体も、また新鮮だった。
「お兄ちゃん、愛してるよ?」
「俺も愛してるよよ、友美。」
2人だけの世界は幸せそのものだった。自分達が兄妹である事を忘れさせてくれた。
それから海に入り砂を落とした2人。砂浜を歩きながら隼人は言う。
「あそこの洞窟行こうぜ?」
「うん。」
それがどう言う意味なのか、すぐにわかった。兄の腕にしがみつきながら洞窟へと歩いていく友美だた。