青姦-5
車の中の水着の女…、そのシチュエーションがたまらない。布キレ二枚を剥いでしまえ裸状態だ。興奮しない訳がなかった。
「ヒョウ柄のビキニがマジでいやらしいよ…。」
「お兄ちゃんの趣味でしょ…。」
社会人になり、髪を染めた…と言うより隼人の言う通りに軽く染めた友美。学生時代の清純なイメージから脱却していた。しかもセックスを教え込まれた体からは男を引きつける何かを醸し出している。色白を差し引いてもヒョウ柄が似合う友美だった。
「友美、ここまでピンピンになったって事は、もうマンコ、びちょ濡れだよな?」
「うん…。」
「どれ…。」
隼人は友美の股を大きく開かせ股間をチェックする。
「やん…」
「へへ、滲んでら。」
ニヤニヤ見つめる。そして指で押し当てると、湿りはジュワッと広がる。
「本気濡れだね、友美?」
「恥ずかしいよ…」
顔を手で覆いかくしながらも抵抗はしなかった。
「たまんねぇ…。」
隼人は思わず股間に顔を埋めて息を大きく吸った。
「嗅いじゃダメ…」
「俺はこの友美の淫臭が大好きなんだよ…。こんないい女からこんな卑猥な匂いがするってゆーのがたまらないんだよ。」
「変態…」
恥ずかしい匂いを嗅がれ続ける。
「お兄ちゃん…、せっかく海に来たんだから海に行こうよう…。」
「そうだな。海でいやらしい事たくさんするか。」
「エッチな事ばかり考えてるんだからぁ…。」
「へへへ、じゃ行くか。」
荷物も持たずに海へと走りだす。走ってる内に楽しくなり、笑いながら砂浜を駆け抜け海へと飛び込んだ。転んで海中に潜り、そして立ち上がる2人は意味もなく大きな声を出し、わらいながらはしゃいでいた。