青姦-4
体に力が入らず、背後から隼人に抱えられ何とか浮いている。海水の中でも体が熱く火照る。日差しが眩しい中での絶頂は、まるで天国にいるかのように思えた。
「そんなに気持ち良かったか?友美…?」
「う、うん…。気持ち良かった…。ハァハァ…。」
「溺れそうだからそろそろ戻ろうな?」
隼人は友美を抱えたまま砂浜へと戻る。徐々に力が入るようになった友美は隼人にしがみつきながら砂浜を歩く。通り過ぎる度に感じる男の視線が恥ずかしい。自分がエクスタシーに達したばかりの姿だという負い目も感じて恥ずかしさは倍増する。
一方、未だ完全には勃起が収まっていない隼人の股関には女達の視線が集まる。生唾を飲む音が聞こえてきそうだった。しかし隼人は誇らしげだ。目が合ったギャルに軽く微笑すると、ギャルは恥ずかしそうに視線を外し下を向いてしまった。
シートまで戻り寝転ぶ2人。友美はぐったりとシートに寝た。
「人が多くてジロジロ見られて落ち着かないな。場所移動するか。」
「う、うん。」
2人は荷物をまとめてそのビーチをあとにした。水着のまま車に乗る2人。助手席の水着姿の友美がたまらなく、運転しながら太股を撫でる。嫌がる様子も見せずに隼人に触らせる友美。車通りの少なく、人気のなさそうな海岸沿いの道路に入る。
「ここ、いいんじゃん?岩っぽいけど砂浜あるし、人いないし。」
「うん。」
雑木林の隙間に車を停める。降りようとする友美を引き止める。そして体を引き寄せ激しくキスをする。
「友美…、ムラムラが止まんねぇよ…!」
ふと見ると隼人の股間はもっこりと膨らんでいた。
「女の子達、みんなお兄ちゃんの股間見てたよね…。」
友美は手を伸ばし水着の中から肉棒を出した。元気よく天を向く肉棒。その肉棒を握りしめる。
「凄く堅い…。」
「友美の乳首だってすぐピンピンになんだろ?」
水着の隙間から手を入れて乳首をコリコリと刺激する。
「あん…」
甘く歪む顔。
「水着姿の友美、たまんないわ…。誰もいない海でたくさんいやらしい事しような?」
「うん。」
そう答えた友美の水着の股間部は既に湿っていた。