青姦-2
砂浜を歩く2人はたくさんの熱い視線を浴びる。ギャル達は素晴らしい肉体をしたイケメンの隼人に、そして男達はモデル並みの容姿をした、しかもソソル体をした友美についつい視線を向けてしまう。注目の的だった。
そんな中、堂々と歩く隼人に対し、恥じらいながら兄の手にしがみついて歩く友美。ようやく場所を決めシートを開く。
「友美、オイル塗って?」
「うん。」
隼人の体にオイルを塗る友美。何かドキドキしてしまう。周りの男達は、友美が隼人の体にオイルを塗る姿を見ていやらしい気分になってしまう。
「友美は日焼け止めか?」
「うん。」
隼人は友美に日焼け止めを塗り始める。友美の肌の感触にムラムラしてしまう。ついつい際どい部分まで手を伸ばしてしまった。
「ああん、お兄ちゃん、くすぐったいよ…。」
「お兄ちゃんはマズいだろ?隼人って呼べよ?」
「う、うん。は、隼人ぉ、手つきがHだよぅ。」
「そうか?」
ビクンビクンと感じてしまう。
「…ゴクッ」
チラチラ見ている男達はたまらない。勃起してしまった男もいた。
お互い塗り終わり海へ入る。
「あん、けっこう冷たいけど、気持ちいい!」
「気持ちいいよな!」
海の中ではしゃぐ2人。恋人同士のようにイチャイチャする。友美は楽しくてしょうがなかった。子供の頃によく隼人と遊んだ時のように心が踊る。童心に返ってはしゃぐ友美だが、しかしやはりもう子供ではなかった。
「あん…。」
首まで海につかると、隼人の出が水着の中に入り込み胸を揉まれる。
「隼人…、ダメだよ、こんな所で…。」
「いいだろ?スリルがあって。」
目の前では母親と小さい子供が遊んでいる。そんなそばでの行為にドキドキしてしまう。
(ああん、お兄ちゃん、乳首つまんじゃダメだよ…。)
指でコリコリと摘まれ顔が怪しくなってしまう。