第2話-9
後輩 「コホンッ!え〜っと、まずはオッパイですけどね。形はお椀型で〜、乳輪なんかも控えめって感じっす。巨乳じゃないっすけど、言ってみれば美乳っすね」
先輩 「美乳……内田さんのオッパイ、美乳……」
後輩 「それと、内田さんって着やせするタイプなんすかね。細すぎず、かと言って太ってるわけではなくて、ムッチリって感じっす」
先輩 「ムッチリ……」
後輩 「それから、あのお尻」
先輩 「ど、どんなんだ?」
後輩 「まったく垂れてなくて、プリンッてしてるんです」
先輩 「内田さんのお尻、プリンッて……」
後輩 「そうっす。ムチッてしてて、プリンッす。でもって、肌なんか真っ白で、スベッスベッす。いいすね〜、内田さんの旦那さん。毎日、内田さんとセックスできちゃうんですから」
先輩 「ムチッてして、プリンッ……ハァハァ、しかも、スベスベ」
後輩 「先輩?先輩って。潮の話はいいんすか?」
先輩 「お、おう。そうだよ、忘れてた。グビグビ……プハ〜〜。よし、続けろ」
後輩 「はいはい。え〜と、シャワールームで俺が内田さんのアソコを愛撫してまして。そう、内田さんが立ったまま、その前に俺が座って、アソコを2本の指でズボズボして上げまして」
先輩 「あ、あぁ、で?」
後輩 「そうこうするうちに、内田さんの腰の辺りがプルプルと震えてきたんすよ。あ、俺、分かるんすよね。そういう前兆っていうの」
先輩 「で、噴いたのか?」
後輩 「先輩、焦らないで下さいよ。噴かせるって言っても、それなりにテクニックが必要なんですから」
先輩 「いいよ、そんなもん!噴いたのか、噴かなかったのか!?」
後輩 「はいはい。分かりましたよ。噴きましたよ。しかも、信じられないくらいにあっけなく」
先輩 「あっけなく?」
後輩 「はい。俺も潮噴かせたこと何回かありますけど、あんなにあっけないの初めてでした」