第2話-7
後輩 「えーっと。最初はですね、俺も様子を探りながらだったんで、1本だけをちょこっとだけ入れてたんすよ。そうしたら、内田さんがですね」
先輩 「内田さんが?」
後輩 「もっと奥まで〜って言って、俺の手を掴んで指を奥まで入れちゃうんです」
先輩 「マジかよ……」
後輩 「さらにですね、1本じゃ物足りないって感じで〜、もう1本も〜!って。もう、欲張りな内田姫全開っす」
先輩 「2本も入ったのか」
後輩 「はい。もう、ニュルって感じで」
先輩 「内田さんのアソコがニュルって2本も」
後輩 「はい。でも、ゆるゆるって言うわけでなくて、キュッ!って感じでした」
先輩 「キュッ……」
後輩 「はい。内田さんのアソコ、俺の指2本がニュルッて入って、キュッ!です」
先輩 「ニュルッで……キュッ……」
後輩 「はい。で、我がまま内田姫もようやく納得してくれました」
先輩 「そ、そうか……それはよかったな」
後輩 「あ、そうそう」
先輩 「今度は、何だ」
後輩 「内田さん、噴くんです」
先輩 「噴く?」
後輩 「はい」
先輩 「噴くって、何を?」
後輩 「これですよ、これ」
先輩 「おいおい、その焼き鳥、タレだぞ。何で塩を降るんだよ、止めろよ」
後輩 「ですから、これですよ、これ」