第2話-5
後輩 「はいはい。え〜と、部屋に入ったらですね、内田さんったらソファにバサーって座って、足なんかも投げ出しちゃって〜、で、俺に言うんすよ」
先輩 「何て、言ったんだよ」
後輩 「早くぅ〜、次は杉浦君の番だよ〜って」
先輩 「で、お前はどうしたんだよ」
後輩 「どうするも、こうするも、内田さんが待ってるんで、ソファに座ってる内田さんの所に行きました」
先輩 「で?」
後輩 「そしたら、内田さんがスカートをチラって捲るんです。ニコニコしながら見たい?って感じで」
先輩 「で、お前は、見たのか」
後輩 「そんな状況で見ないなんてチョイスあり得ます?先輩だったら、どうします?」
先輩 「そりゃ〜、まあ……見るな」
後輩 「でしょ〜。で、俺は、内田さんのスカートをそっと捲ったんです。もうビックリっす!」
先輩 「何が!」
後輩 「ガーター」
先輩 「はぁ?」
後輩 「ガーターっす。内田さん、あのスカートの中、真っ黒なガーターっす」
先輩 「嘘だろ〜!」
後輩 「本当っすよ。内田さんのあのお洒落なスカートの中は、真っ黒なガーターっす!」
先輩 「内田さんがガーター……しかも真っ黒……」
後輩 「で、内田さんが、早く〜って感じで、腰をもじもじさせてるんです」
先輩 「内田さんのスカートの中は、真っ黒な……ガーター……」
後輩 「そんで、俺、内田さんのパンティ脱がせて上げました。って、先輩、聞いてます?」
先輩 「えっ?ああ、聞いてるよ。何?脱がせた〜?」
後輩 「はい。そしたら、内田さんったら、足をソファに乗っけて、M字っす」
先輩 「M字〜〜!」