投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩と後輩
【コメディ 官能小説】

先輩と後輩の最初へ 先輩と後輩 15 先輩と後輩 17 先輩と後輩の最後へ

第2話-5

後輩 「はいはい。え〜と、部屋に入ったらですね、内田さんったらソファにバサーって座って、足なんかも投げ出しちゃって〜、で、俺に言うんすよ」

先輩 「何て、言ったんだよ」

後輩 「早くぅ〜、次は杉浦君の番だよ〜って」

先輩 「で、お前はどうしたんだよ」

後輩 「どうするも、こうするも、内田さんが待ってるんで、ソファに座ってる内田さんの所に行きました」

先輩 「で?」

後輩 「そしたら、内田さんがスカートをチラって捲るんです。ニコニコしながら見たい?って感じで」

先輩 「で、お前は、見たのか」

後輩 「そんな状況で見ないなんてチョイスあり得ます?先輩だったら、どうします?」

先輩 「そりゃ〜、まあ……見るな」

後輩 「でしょ〜。で、俺は、内田さんのスカートをそっと捲ったんです。もうビックリっす!」

先輩 「何が!」

後輩 「ガーター」

先輩 「はぁ?」

後輩 「ガーターっす。内田さん、あのスカートの中、真っ黒なガーターっす」

先輩 「嘘だろ〜!」

後輩 「本当っすよ。内田さんのあのお洒落なスカートの中は、真っ黒なガーターっす!」

先輩 「内田さんがガーター……しかも真っ黒……」

後輩 「で、内田さんが、早く〜って感じで、腰をもじもじさせてるんです」

先輩 「内田さんのスカートの中は、真っ黒な……ガーター……」

後輩 「そんで、俺、内田さんのパンティ脱がせて上げました。って、先輩、聞いてます?」

先輩 「えっ?ああ、聞いてるよ。何?脱がせた〜?」

後輩 「はい。そしたら、内田さんったら、足をソファに乗っけて、M字っす」

先輩 「M字〜〜!」



先輩と後輩の最初へ 先輩と後輩 15 先輩と後輩 17 先輩と後輩の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前