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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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玩具-2

 隼人は今年で就職2年目。これを機にという訳でもないが車を買った。ワンボックスカーだ。家族3人でどれがいいか散々話し合って購入。通勤は勿論2人で、休日には良く3人であちこち出掛けたりする。幸せな家族がそこにはあった。3人で買い物するのも、旅行に逝くのも、何をするにしても楽しかった。
 1人でいる時は兄とのこれからを色々考えて不安にもなったりするが、隼人といるときは隣にいるだけで幸せで楽しくてそれを忘れる事が出来た。
 車を買った事により、同じ職場の兄妹は一緒に車で通勤するようになる。
 「ンフッ」
運転する隼人を見て笑う。
 「ん?何??」
 「何でもない!」
ニコニコしたまま顔をそらし窓の外に向ける。
 (かっこいい…!)
兄の運転する姿が何とも言えないくらいにかっこよく見えうっとりしてしまう。毎朝ワクワクしてしまう妹、友美だった。
 会社に着き、お互いの持ち場で働く2人。友美はやはり兄を見てドキドキしてしまう。今まで見てきた中で、社会人の兄が一番カッコ良く見える。今が人生の中で最も愛しく感じていた。
 「友美、この書類、処理しといてくれるかな?」
 「はい。分かりました!」
仕事中は職場の先輩後輩としての言葉使を心がけている。友美にとって兄に敬語を使って従う状況がとても新鮮で心地良く感じる。毎日が楽しい。
 友美が入社してきて暫くは、社内でいかがわしい事は控えていた隼人。しかしあまりに制服姿がたまらなくなり次第に我慢出来なくなってきた。
 (くっそ〜、今すぐここで制服姿の友美を思い切り犯してぇっ!!)
客と行員を全員追い払い、窓口の前で友美とセックスしたくなってしまう。社会人になった友美もまた、魅力的な女へと成長していた。


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