玩具-13
絶頂に達した友美を運ぶエスカレーター。上まで運んだその先には隼人が待ち構えていた。
「あっ…」
上に着くと同時に隼人に抱きかかえられよたよたと歩く。
「エスカレーターでイッちゃった女、初めて見たよ。」
「も、もうダメ、お兄ちゃん…、バイブ、止めて…?」
「まだだよ。」
隼人は友美を男子トイレに連れ込む。
「おしゃぶりしてイカせてくれたら止めてやるよ。」
個室に入り友美をしゃがませ下半身を露出する。
「んんん…」
快感に耐えながら目を開けると、天を向いて反り勃つ隼人の肉棒が見えた。
「ほら、しゃぶれ!」
「うん。チュパッ…」
音が聞こえてしまおうがもはや気にしていられない。隼人の興奮するフェラチオをする。よだれをたくさん口に含み、ダラダラと垂らしながら汁音を立ててしゃぶりつく。
「いいよ、友美…。スーパーのトイレでバイブで感じながらフェラチオする女…、グッとくるよ。」
頭を撫でる。
「頑張ってしゃぶってるから、オッパイぐらい揉んでやるからな?」
手を伸ばし胸を揉む。
「ハァハァ…、ンンン…、チュパパッ…、ジュルルッ…。」
「振動マックスでも普通にフェラチオできるなんて、もうこのバイブに慣れたんだね!さすが友美。順応能力が高い体だ。じゃあもっと凄いバイブを買ってやらないとな?」
もっと凄い辱めを受ける事になるんだと思うと怖くなったが、しかし心の奥では兄に凌辱される事への喜びを感じていた。
「いくっ!」
兄が放出した精子を飲み干した友美は、バイブを止めて貰えないままアダルトショップに連れて行かれ、見るからに卑猥なバイブを購入し、毎晩隼人に攻められる事になった。