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奥さまは…
【若奥さん 官能小説】

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全てをさらけ出す奥さま-3

恥ずかしいことに、さっきの彼女のやり取りの最中もオレのモノは元気一杯のままだった。

「先っちょ、濡れてるね」

彼女はオレのモノを握りながらじーっと凝視した。

「そうなんだよ、それは射精じゃないけどね。勃起したら透明なのが出てくるんだ。だからオレも下着を毎日汚してることになる。似た者夫婦だ」

「えへへ、エッチな旦那様」

彼女はニッコリほほ笑むと、小さな口から舌を出して、その透明な液体をチロチロと舐め始めた。

それを舐め取った後、亀頭の裏から順番に金玉の裏までペロペロと舐めた進めた。

「ううっ…」

技巧ちない技だったが、愛する妻の行為の気持ち良さに、オレは思わず呻き声を漏らしていた。

そして、玉の裏から亀頭の先まで舐め戻ってくると、小さな口を大きく開けてオ レのモノを含んだ。たっぷりと唾液を含ましながら頭を上下に動かし、ジュルジュルと音を立てて吸いついていた。

砦はあっさりと崩れた…

オレは夢にまで見た彼女のフェラチオに興奮が頂点となった。

「ううっ、姫ちゃん、でる、でるよ!」

オレはそう言ったが、彼女は口から離すことなくそのままジュルジュルと吸いついたままだった。

「うっ!」

我慢の限界を超えて、大量の精液を彼女の口に放出した。 彼女は一瞬ビックリした顔を浮かべたが、そのままニッコリほほ笑みながら、オレの精液をそのままゴクリと飲み込んだ。

「姫ちゃん…」

彼女はオレのモノから口を外し、しばらく手に持ちながら観察していた。そして後から精液が出てくる度に、ジュルジュルと嬉しそうに啜った。

そんな彼女をオレはじっと見つめていた。彼女はオレの視線に気づき、恥ずかしそうな表情を浮かべた。

「恥ずかしい…。でもね、本当はこれをしたかったんだよ。でも、恥ずかしくて『したい』って言えなかったの」

「ありがとう。とてもよかったよ。またしてくれるね?」

「うん」

彼女の顔は真っ赤だった。オレはすかさず彼女の淫部に手を伸ばした。オレの指は卑猥な筋に滑り込み、愛液が溢れる穴にすんなりと収まった。

「あああ…」

「あれれ、さっき姫ちゃんが自分で啜ったのに 、また一杯になってるよ」

「あ〜ん、いやー、言わないで!」

「ひひひ」

「ヤラシイ笑い方」

「ヤラシイのはお互い様。ねえねえ、フェラチオのお礼に何をして欲しい?」

「アソコヲナメテ…」

「えっ?聞こえないよ」

「アソコを舐めて」

「アソコじゃわからないよ」

オレは焦らした。

「イヂワル…」

彼女はそう言うと、ベッドの枕側の壁に手をついてオレの顔にまたがった。

「姫美のエッチなおまんこ舐めてー」

そう言った彼女は、そのまま和式トイレでおしっこをするように腰を落とした。

凄く卑猥な格好だった。オレは太ももを伝う程の愛液を受け止めるため、舌先を細くしてワレメに沿わして肛門からクリトリスまで舐め上げた。

「あん、あ、あ、」

それだけで又もや愛液が溢れだしてくる。今度は口をすぼめて彼女にヤラシイ音が聞こえるようにジュルジュルと音を立てて愛液を啜った。

「ああー、あ、あ、あ」

鼻の頭でクリトリスをグリグリしながら、舌先で肛門とつつき、愛液が溢れる穴に舌をねじ込んだ。


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