第1話-10
先輩 「ああ〜、内田さんの二の腕……プリップリッだよな〜、いいよな〜」
後輩 「下はフワフワ過ぎず、かといって、ぴっちりし過ぎない膝までのスカートで……あれ、なんて言うんですかね〜」
先輩 「タックスカート」
後輩 「て言うんすか?先輩詳しいっすね」
先輩 「ああ〜、いいよなぁ〜、内田さんのあの服装。お洒落で、清楚で、品があって……」
後輩 「そう、そのお洒落で、清楚で、品のある服装のまま、俺のアレをパクってして、チュパチュパして、ジュボジュボしてくれたんですよ〜。もう、チョー感激っすよ!」
先輩 「内田さんが、あの内田さんがお前のアレをパクってして、チュパチュパって……あぁ〜」
後輩 「あれ?先輩、どうしたんすか?」
先輩 「ちょと、ションベン行ってくる」
後輩 「あ、行ってらっしゃ〜い」
読者の皆さま、お楽しみいただいておりますでしょうか?
この二人のおバカな話はいつまで続くのでしょう?
杉浦(後輩)が言うには、ホテルに入ってまだ5分と経っていないようですので、まだまだ続くと思われます。
しかし、岡野(先輩)はトイレに行ってしまったし、作者自身の勝手な都合から、そして読者の皆さまも決してヒマではないでしょうから、このあたりで、いったん休憩としたいと思います。
もちろん、この続きは近日中にアップします。
ですので、ぜひ、ぜひ、続きも読んでいただければ幸いです。
それでは、また。
【続く】