おいしいバイト-2
ステージ上にはさっきまではなかった、大きな檻が用意されていた。優衣にはもう抵抗する気力も残ってなかった。しかし、セーラー服以外下着も一切身に付けておらず、また同じコトをされるかと思うと足が竦んだ。
「こっちだ、もたもたするな」
叱られながら鎖を引かれ、檻の中に放り込まれた。
「そうそう、忘れる処だった。尻出しな。ほら、早くしろよ」
小さな声で脅され、ゆっくりそれに従う。
「それでいい。いいモノをやるよ」
そういって瓶を取り出し中のジェル状のモノを指に取り、優衣の秘部に塗りこめる。
【ぬちゅっぶちゅっ】
おじさんは、イヤラシイ音を立てながらソレを塗り込んでいく。
「ケツの穴もマ○コもぐちゃぐちゃだな」
そう笑っておじさんは、檻から出ていった。鍵は閉められたものの塗り込まれたナニカは媚薬のたぐいではない様子だし、誰かの相手をさせられる様子もなく、ホッとして座り込んでいた。
少し落ち着いてきた時
「皆様大変お待たせしました」
おじさんのアナウンスが聞こえてきた。
「本日の雌犬優衣に種付けさせます雄犬竜馬の準備が整いました」
そのアナウンスを聞いて、またセ○クスさせられるのだと分かった。
優衣は逃げようと檻を揺するが、びくともしない。
「でわ、雄犬竜馬の登場です。皆様存分にお楽しみ下さい」
そのアナウンスが終わらないうちに奥の扉が開き、見たこともない大きな犬を連れた男が檻の中に入ってきた。
「ま…まさか、ホントに犬相手なんて…まさか。第一発情期とかあるもんね…!?」
一生懸命おじさんに同意を求める。しかし、
「犬とヤれるなんてそうそうねぇぜ?心配すんな、竜馬はソレ用に躾けてあるからよ。存分に味わいな。そろそろ、さっき塗り込んだ雌犬フェロモンが染み込んだ頃だろうしな」
おじさんに気を取られて、竜馬にアソコを舐められる迄近づいたことに気付かなかった。
「ひぃっ!!いやぁっ」
優衣は一生懸命逃げ回る。檻のすぐ近くにはカメラを回してるオヤジ達がいる。
とうとう優衣は俯せに押し倒された。
「ヤダ、離してぇっ」
優衣が叫んでも竜馬は退かない。竜馬は前脚で優衣の尻たぶを押し広げ、執拗に秘部をめまわす。
「ひっ、っひぃっ!!」
優衣は顔を床に押しつけ懸命に耐えていたが、ちらと振り替えって見てしまった。同時に
「犬にマ○コ舐められてカンジてんのかよ?さすが雌犬だなぁおいっ!!お返しに舐めてやれよ!!」
そう野次られて、反射的に逃げようと腰を上げてしまった。しかしまるでソレを狙っていたかのように竜馬がのしかかり、ペ○スを挿入してきた。
「いやぁぁっ!!痛いぃっ!痛いよぅ!!」
竜馬はただ腰を振る。助けを求めるように泣き叫びながら顔を上げると、一人のオヤジと目が合った。しかしオヤジはニヤニヤとイヤラシイ目で優衣をみて
「自分の格好よくみてみな?お前のマ○コは美味そうに犬のチ○ポ銜えてるぜ?ほらっ」
そういって今撮ったばかりの映像を見せられる。確かに自分の中に深々と犬のペ○スが突き刺さっている。
そうしていると、おじさんが、
「そんなに言うなら、犬をどかす命令、教えてやろうか?」
話し掛けてきた。
「あぁ!お願い。教えてぇっ!!」
じゃあ…と、小さく優衣に伝える。
「コレを女の声で命令すれば、犬は動くのやめるぜ?」
「えっ、でもそんなこと…」
内容に優衣は少し渋る。
「じゃあ、そうやって犬に突っ込まれてな」
話の間にも優衣は竜馬に揺さ振られ続けていた。
「わ、分かった…っ。あっ、ひぃ」
その返答におじさんはニヤリとするが、優衣は気付かない。
「私の…コを…で、…て…さいっ」
「聞こえねぇなぁ!!」
おじさんとこんなやりとりを繰り返して、何回目かになって、優衣は叫んだ。
「私のマ○コをチ○ポでぐちゃぐちゃにして下さいっ!!」
それを聞いて周りのオヤジが沸き立つ。
「ははっ!こいつ、自分から犬にチ○ポねだりやがった!!」
「そんなに犬のチ○ポがイイのかよ?」
野次られるが、今は竜馬の動きを止めることが優先だった。おじさんの言った通り、竜馬が動きを止めた。すると、急におじさんが笑いだした。
「本当に言うとはな。あれ、全部嘘だぜ?」
「えっ!?でも…」
「あれはな、イク回数の命令だよ。何回言った?五回は言ったか?竜馬は激しいが、遅漏だからな。明日の朝迄持つんじゃねえか?」
そういって笑う。
優衣が恐る恐る振り返ると、竜馬が意地悪く笑ったように見えた。
「ひっ!!」
その悲鳴を合図にしたように結合したままだった竜馬が今までになかったほど激しく腰を打ち付ける。
優衣の中にも変化が現れはじめた。痛み以外の感覚が生まれはじめたのだ。