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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第5章-5

(よし、これで決まりだ・・・)

私は内心、少し興奮していた。
私の話術で彼女達の心を揺さぶり、愛と性を語り、
更に、エロチックな話で彼女達が濡れてくれたら最高だと、
心から思うのである。

それに美人だという青柳氏の奥さんの反応も見てみたい・・


とうとう、その日がやってきた。
軽井沢のその別荘は素敵だった。

そこは閑静な別荘地にあり、避暑には最適である。
近くにはテニスコートや、レストランや行楽地がある。

その別荘は大きくはないが、一戸建ての2LDKであり、
私達のこの人数でも何とかなるらしい。


週末に、私達はそれぞれの車に便乗してやってきた。
途中、休憩したり、買い物をしたりと学生達はノリノリである。

彼女達はピチピチとした可愛い女の子達だった。
およそ二十歳代の若い彼女達は近寄るだけで、
若いエキスを吸収できるようだ。

華やいだ女達は見ただけで若返る気がする。
ショートパンツで白い太股を見せつけられ、
薄手のシャツから弾けそうな乳房に、思わずそれをかじりたくなる。


これも准教授のお陰か・・ありがたや・・


私の講義は二泊三日ほどの日程を考えていた。
そこには二時頃に着き、まずはテニスで汗を流すことにした。


私は用意していたテニスラケットを持ってきた。
昔はそうとうに鳴らしたが、正直に言うと今は余り自信がない。
しかし、相手が若い女子大生ともなれば、
張り切り方も違うというものだ。


学生の中でテニスが好きな女子がいて私と対戦をした。
彼女はエミリというキュートな女の子だった。

ハーフだと聞いたが、なるほど、綺麗で可愛い女の子だ。
スタイルも抜群で乳房も揺れるほどに大きい。

学生達は真剣な私と彼女の対戦を見守っている。

私はラケットを振り、シュートを決めた。
思いの外に決まり、エミリ嬢は悔しそうに唇を噛む、
彼女が打ち返したボールがネットに当たると更に悔しそうな顔をする。


その顔が何故か可愛い。






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