兄と寝る女-8
美穂とのセックスが隼人を年上の女の良さに気づかせる事になる。
(セックスに慣れた女っていいな…。)
精子を弄びながら隼人に見せつけるように飲む美穂を見てそう思った。
セックスに不慣れな女や処女よりも、美穂みたいな慣れた女の方が色々与えてくれそうだと感じたからだ。自分の知らない遊びを色々教えてくれそうな気がした。
美穂とは相当セックスする事になる。昼間フェラを求めればしてくれるし、誘えばたいていやらせてくれる。隼人の愛撫にも慣れて来た美穂はセックスでいつも隼人を満足させた。
兄が美穂にはまっている事を感じた友美。美穂が兄とどういうセックスをしているのか凄く気になる。夜、隼人が部屋で電話している声が壁越しに聞こえた。壁に耳をつけて会話を聞く。
(明日の昼休みに音楽室で、か…。音楽室は人来ないし防音壁だからね…。)
聞いてしまった友美は見ずにはいられなくなってしまう。
午前中の授業を終えると一目散に音楽室に向かう友美。誰もいない事を確認し机の下にもぐる。段状に並ぶ机。一番後ろの高い場所を選んだ。全体が見渡せるからだ。
息を殺してじっとしていると、まず美穂が現れた。そして隼人が現れ鍵をかけて美穂に寄る。
「先輩、約束のもの、見せて下さいよ。」
「いいよ?」
(何だろう、約束のものって…。)
様子を伺う友美。すると美穂は教壇に上がり、その机の上に登りパンティを脱いだ。
「たまんねー!」
興奮気味の隼人。美穂は笑いながら座り込み股を左右に大きく開く。
(!?)
友美は自分以外の女性器を始めて見た。細かく見れば自分のそれとは違う色、形状をしている事に気付く。
「さすがに目の前でオナニーするのは恥ずかしいんだけどな…。」
微妙に照れる美穂。それ 「は、早く見せて下さいよ、オナニー!」
「わかったよぅ」
美穂は手を性器に寄せた。