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偶数月
【元彼 官能小説】

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・・・2月-10


今までで1番ぬれてる・・・

こんなに、ぬれるのなんか知らない・・・

「七海の、ここ好き」

そういうと達也は中指をあたしの奥にいれた。

「あったかし、ぎゅうぎゅう締め付けるし」

そういいながら
達也の指はあたしの中をかき回した

ぁぁ・・・
気持ちいいよぉ・・・

「あん・・そこぉ。そこだよぉ」

ジャストポイントであたしの1番気持ちいいところを
説明しなくても触ってくれるのは
達也だけ・・・




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