ジョシコウセイ-8
指の隙間まで舌を入れ込み手を舐める。
「あん…」
手がビクビクしてしまう。手の隙間から舌をねじ込み性器を舐めようとする隼人。
「きゃん!!」
舌が少しクリトリスに触れた。
「(もうダメッ!)わ、私の…臭いから…!」
舐められたくない訳を口にした。
「そうなんですか??」
「元彼にはっきり言われたの…。お前のは臭くて舐められないって…。だから舐めないで…」
さすがに諦めてくれると思った。しかし…。
「臭いかどうかは俺が判断しますよ。手をどけて?」
「えっ…?」
「先輩、どけて下さい。」
麻里は隼人の顔を見てドキッとした。筋肉質の男が不機嫌そうに見つめている。恐怖を感じてしまった麻里。ゆっくりと手をどけた。
「うわぁ…」
開帳した性器をじっと見つめる隼人。
「恥ずかしい…」
目を閉じる麻里。とても目を開けていられなかった。
「先輩…余計な毛がなくてキレイなマンコですね…」
「やん…。」
友美も毛は薄いが、それよりも更に薄毛だ。
「先輩…、いいマンコしてますね…」
「やだ…」
もう手で隠す勇気もなく、ただただ隼人に向けて性器を見られる事しかできなかった。
(恥ずかしい…恥ずかしいよ…。きっと臭いって言われるに決まってる…。)
きっとこれだけ恥ずかしい思いをした挙げ句、臭いと言われたら泣いてしまうと思った麻里だった。