女子高生-9
隼人に言われた言葉に考えてしまう友美。
(お兄ちゃんとだってエッチしたい女の子いっぱいいるよね…。お兄ちゃんは私を最高だとか言ってくれるけど、もし他の女の子とエッチしたとしても一番だって思ってくれるのかな?他の女の子たちとエッチした結果、一番だって言われたら嬉しいな…。)
そう思った。
隼人の腰が激しくなるにつれそういう事を考える余裕がなくなってくる。堅いモノが擦れる感触に喘ぎ狂う。
「ああん!あっ、あん…!」
目の前で縦揺れする乳を見るとニヤニヤしてしまう。
「友美!」
腕をつかみ背後に倒れる隼人。騎乗位になる。
「お兄ちゃん…」
友美は腰を浮沈させる。軋むベッド。巨乳が跳ね上がる。隼人は手を伸ばし乳首を摘んだ。
「ああん…」
引っ張られる乳首。サディスティックな行為に友美は感じる。
「友美、腰を前後に振って?」
「うん…」
腰を止め、今度は前後に降る。
「ああん…」
「セックス慣れした子はこういう腰使いするよね…。」
胸を揉みながら言う。
縦に跳ね上がる騎乗位よりも腰を前後に振る騎乗位の方が見た目エロい。友美の腰つきをニヤニヤしながら見つめていた。