女子高生-10
縦に動く激しい快感よりも、腰を前後に振る快感のほうがジワッと感じて気持ちいいかも知れない。隼人の息使いも近くに感じていやらしい。
「じゃあ友美の大好きなバックで…」
「やん…」
腰を抑えられ激しく突かれる。
「ああん…!ダメェ…!」
「友美!」
隼人もバックが好きな様子だ。
「ハァハァ、友美…どう?いいだろ?好きだろバック?」
「好き…ああん…」
パンパン、パンパンと部屋に響く。隼人は突き上げながら尻を撫でたり腰回りを撫でたり胸に手を伸ばして揉んだり、背後から友美の体を堪能していた。
「最後は友美のいやらしい顔を見ながらいこうかな…。」
正上位で友美の顔を見ながら腰を振る。
「ああん!」
「ハァハァ…女子高生はやっぱたまんねぇよ…ハァハァ…」
女子高生の友美、ではなく女子高生、そこが少しひっかかったが、快感に思考能力は低下する。
「友美!」
「ああん!」
激しく軋むベッド、縦揺れする巨乳、髪を振り乱し左右に頭を振り喘ぐ友美、そして欲望に満ちた目で友美を見つめる隼人。兄妹のセックスにしては激しいセックスだ。
「あ、イクッ!」
「ああん…」
いつものように兄の精子が顔に降りかかる。大好きな兄の精子の匂いに幸せを感じる友美だった。