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少子化対策特例法
【SF 官能小説】

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近親相姦の容認-1

その日から世界は壊れてしまった。
その日は、妙に疲れていてベットに横たわっているうちにいつの間にかうとうとしてしまっていた。
目を覚ますと私は、両手をパイプベットのパイプに鎖で拘束されていた。
「なに?なんなの?」
「い、いやーっ!」
しかも私は、全裸にされていた。
「純子落ち着け。」
不意に声を掛けられた。
「お、お兄ちゃん?どういうこと?お兄ちゃんが私の事を縛ったの?」
「純子落ち着いて。」
「馬鹿なこといわないで、こんな事されて落ち着いていれると思う?!」
「俺は純子の事をずっと愛していたんだ」
「なにそれ!!キモッ!私達、実の兄妹じゃん」
「判ってる。だから今までずっと我慢していたんだ。でも、もう我慢なんか・・・」
兄の手が私のおっぱいをに触れる。
「いや!止めて!お兄ちゃん、落ち着いて…」
「落ち着いてるよ。だからこんな事ができるのさ」
「何それ意味?わかんない」
お兄ちゃんの手が私のおっぱいを揉み始めた。
「ああんっ…いやっ…だめっ…こんなのおかしいよ…あんっ」
お兄ちゃんが、ベットの上にあがってきて、私のお腹のあたりに跨り、今度は、おっぱいを舐め始めた。
「だめっ…お願い。止めてよ。あんっ」
お兄ちゃんが、私の乳首を吸い始める。
ちゅうって乳首をすいながら、引っ張って、5cmぐらい引っ張り、吸うのを止める。
はなされた乳首がぷるんって元の位置に戻る。
「いやぁっ…音を立てないで」
ちゅばちゅばと音をたて私の乳首が吸われる。
「おっぱい気持ちいいだろ?純子」
「よくないよ…。もう止めてよ…あああっ」
舐められてちょっと、おかしな気持ちになりそうになってるのは、無理やり理性で押し留めるのが精一杯だった。
「それにしちゃ、いい声で鳴いてる」
お兄ちゃんは、舌を乳房から下へと這わせていく。
やがておへその穴を舌先で舐め始める。
「くすぐったいよ。」
お兄ちゃんは、ピッタリと閉じていた両足を強引に左右に開いて私の大事なとこに顔を近づける。
「いやあああああああああああああ!!見ないで!だめっ!そんなとこ見ないでお願い!」
「そんなとこってどこ?」
「いやっ!お願い、もう許して」
「じゃあ、どこを見ないで欲しいのか、言ってごらん」
「そんな事いえないよ」
「どこを見ていけないのか、わからん」
「ばかーっ。…お…おまんこをみないで…」
「おまんこって。ここか?」
急にビラビラのとこを触られて、体がびくってとなってのけぞった。
「だめ!触らないで!」
「ところで純子、お前処女か?」
「ばかーっ!そんなこときくなーっ!」
「しかし、ちゃんと、聞いておかないと入れた時に激しくしてもいいのかわからんだろう」
「…入れるって!!だめっー!止めてよ!お願い!それだけは許して初めてなの…だから…」
「そっか、はじめてか。嬉しいな純子の処女は、俺のものか」
「やめって言ってるでしょ!!やったら、一生、おにちゃんの事恨むからね。大体兄妹でそんなことしちゃいけないって・・・」
「お前は……本当に新聞ぐらい読めよな!」
「なによ急に?」
「少子化対策特例法ってのが、今日から施行されたんだよ」
「なによ?それって?!」
「馬鹿なお前にも判るように簡単に言っちゃえば、兄妹でも結婚できるようになったって事」
「ええええええええええええええええっ?なにそれ?ありえなーいっ!」
「今度は、そうなったんだ」
「だって・・・兄妹で赤ちゃん作ったら障害のある子ができるって」
「そう言われてるが、科学的なデータがあるわけじゃない!普通の男女間と発生率は、同じとも言われてるぐらいだし。そんなリスクより、少子化による人口減少のほうが、よほど深刻な事態に陥ってるんだぜ。」
「そうなん?」
「そうなんだよ」
「いつのまに、そんなことに…」
「新聞もTVのニュースも見ないから、そうなるんだ」
「だって…」
「改めて言うぞ、俺と結婚してくれ」
「ええええええええええええええっ?そんな、兄妹で」
「兄妹ってのは、もう断る理由にならないぞ」
「無理やりしようとするお兄ちゃんなんか嫌いに決まってるでしょ!」
「拒否すれば、レイプするだけだぞ」
「OKすれば、開放してくれるの?」
「たった今から子作りする」
「同じじゃん!!酷いよ!!」
「かなり違う。拒否すれば乱暴にするが、OKならやさしくする」
「するのは、いっしょじゃん」
私は、乱暴にされるくらいならと思い自分の意志で、両足を大きく左右に開いた。
「純子・・・ありがとう。幸せにするよ」
お兄ちゃんが、私のおまんこに顔を埋め小陰唇を舐めてきた。
「はあっ…はあっ…ああんっ…」
舌の動きが、早くなる
「だめっ・・乱暴にしないで・・もっと優しくして」
「もう抵抗しないから鎖を外して」
お兄ちゃんは、鎖を外して私を抱き寄せキスしてきた。
「純子ファーストキスかい?」
「うん。」
お兄ちゃんは私の両足を両肩に乗せて抱え込むようにしてゆっくり挿入してきた。
「痛いよ!」
私が痛がると挿入を中断し、そのまましばらく動かない。
しばらくして再び、挿入を再開するが私が、再度痛がるとまた動きを止める。
それを何度も繰り返す。
お兄ちゃんのおちんちんが、めりめりとを押しひろげて入ってくる。
呼吸が止まりそう。
「もっと体の力を抜きな」
痛みのため体をこわばっていた。
「やっぱり、いやっ!もう許して」
しかし、お兄ちゃんは、聞き入れてはくれない。
少しづつだけどどんどんと奥に入ってくる。
「ほら。奥まで入ったぞ」
覚悟を決めたはずなのに涙があふれ出ていた。
「こんなの嫌だ…」
「嫌がっていたふりしても愛液がいっぱい出てきてるぞ」
「ふりじゃない。本当に嫌なの」


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