彼-6 彼との時間は あたしが生きていく希望だった。 「そっか。じゃぁ、最後にやらせて?」 そういうとまだベッドにいたあたしに 彼はまたがってきた。 痛いぐらいに乳首をつねる。 「痛くされるの好きだったよな?」 荒々しく身体を触られて 悔しくなって涙が出る。 「お願い。最後だから。 最後ぐらい、優しく抱いてよ・・・」