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れいこ・愛奴隷
【調教 官能小説】

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第二章-1

「どうです、この愛奴の感じやすい身体は、こんなにまん汁を垂らしてますよ」
「あん、いや、恥ずかしいです、ご主人様・・」

快王が思わず言った。

「おお凄く感じやすい愛奴ですね、乱遊さん、素敵な愛奴をお持ちだ」
「はい、有り難うございます」

こうして三カップルのお披露目は終わり、いよいよ本番になっていく。
快王と、縄楽、そして乱遊の私の三人の男はパンツ一枚だけになった。すでに女達は裸になっている。

今度は縄楽がエロチックな提案を出した。

「さて、これで一応、自分達の愛奴の紹介が終わりましたが、
こんな遊びはどうでしょう?」

それを聞いて私がすかさず質問した。

「その遊びとは、何でしょうね」
「ええ、乱遊さん、それは愛奴を交換するんですよ、そしてこんなのはどうでしょう?」

今度は快王が、縄楽に聞いた。

「ほう、それは?」
「ええ、快王さん、交換した愛奴に首輪をして四つん這いで歩かせるんです、
この部屋を一週したら愛奴にフェラさせて、感じたらファックなど、
どうでしょう、ねえ乱遊さん」

私は縄楽が言った言葉が、私の好きなシーンなので、思わず興奮していた。
毎回、れいこ愛奴としているこの行為を他の女にさせることでワクワクしてくる。

「それは良い、私はれいこの紹介の時そのことを言いましたが、それは賛成ですね」
私と縄楽の会話を聞いていた快王も同様に賛成した。

「良いじゃないですか、その後にも色々な遊びが出来ますからね、
それに私も縄楽さんと乱遊さんの愛奴を犯してみたいし、あはは」

そう言って笑い合い話が付く、こういうことがS男性は好きなのだ。

まず快王が、縄楽の愛奴のゆり子を、
縄楽は私の愛奴のれいこを、
私は快王の愛奴の美紗子の相手をすることになった。


相手を変える前に、男達は自分の愛奴に首輪をすることにした。

勿論私の愛奴のれいこは、いつもの赤い首輪である。
ゆり子はピンク色の首輪を、
美紗子は金属色の首輪だった。

私はれいこの首に首輪を付けながら言った。




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