sex days-8
香織が風呂から出て部屋に入ってきた。
「暑いわぁ〜。」
湯上がりの香織は妙に色っぽい。しかもブラジャーはつけていない。Tシャツに乳首が浮いている。
「じ、じゃあ俺寝るね?おやすみなさい。」
「お休み〜!」
隼人は二階に上がって行った。香織は友美の隣に座る。すると友美が何か言いたそうな顔をしているのに気づいた。
「ん?なぁに?」
「…、あのね、いくら家の中だからってそれは…。」
香織の胸を見る。
「ん?何が??」
「だからね、ママ、まだ若いんだし、子供しかいないっていってもお兄ちゃんは男なんだから…」
「ん?あ、ブラジャーか!」
「うん。」
「そっか、そうよね。隼人も年頃だもんね。ゴメンゴメン、気をつけるよ。」
香織はすぐにブラジャーをつけた。
(そうかぁ、隼人も友美ももうそういう年頃になったんだよね。)
いつまで経っても子供だと思っていたが、少しずつ大人になっている事に気づいた。
それからは普通に過ごしそれぞれの部屋に行き眠りについた。
しかし友美はなかなか寝付けなかった。さっき隼人が香織の乳首浮きを見て様子が少しおかしくなった事が頭に残っていた。無意識に、自分以外の女に興奮する隼人が気になってしょうがないのだ。
寝られずにいると、部屋のドアがそ〜っと開くのが見えた。
「お兄ちゃん?」
「し〜!」
そ〜っと友美のベッドに入る隼人。
「どうしたの?」
「どうしてもフェラチオしてもらいたくなっちゃって、さ。してくれる?」
「うん。いいよ?」
友美は音を立てないよう肉棒にしゃぶりつく。そして口の中で出した隼人は満足そうに部屋に帰って行った。
(お兄ちゃんを満足させらるのは私だけなんだから!)
頼って来た隼人に安心してすっと眠りにつけた友美だった。