sex days-7
夕食の後片付けは香織の仕事だ。どんなに疲れていても、それと洗濯、掃除はしている。
香織が風呂に入っている間、今日は隼人と友美はリビングでテレビを見ていた。
友美がテレビを見て笑っていると、隼人がシャツに手を忍ばせ胸を触ってきた。
「あん…お兄ちゃん、ダメだよ…」
「おっぱい触りたいんだよ…。」
「ママに見つかっちゃうよ…」
「まだ入ったばかりだから平気だよ。」
隼人はがっつりと友美の胸を掴み揉み始める。
「ああん、お兄ちゃん…。」
乳首を転がされ、声を必死で押し殺す。
「友美…。」
思わずキスをする。
「んん…」
友美は不意に隼人の股間に手を当てた。
「お兄ちゃん、元気になってる…。さっきしたばっかなのに…」
「今すぐにでもヤリたいよ、また…。」
「ダメだよぅ…」
そう言いながらも、あまりの堅さにドキドキしてしまう。
(もう入っちゃうじゃん…)
さっきの挿入感が未ださめない体が熱くなってくる。
「友美、舐めてくれる?」
「え…うん。」
友美は隼人のジャージを下げ肉棒を頬張る。
「ああ…」
気持ち良さそうにため息をついた。
(こんなとこママに見つかったら…)
不安になりながらもスリルを感じてしまう。
フェラチオをしていると、風呂場の方から物音がする。香織が風呂から出たようだ。2人は慌てて何事もなかったかのようにテレビを見始めたが、どこか笑顔が引きつる2人だった。