穴の快感-6
帰宅し手を洗い隼人の部屋に入る。友美は隼人とセックスして以来隼人の部屋に入ると、兄の部屋に入る感覚ではなく、何故か恋人の部屋に遊びに来たような気分になる。少しの緊張、少しのドキドキ感を感じてしまう。
「友美…」
人目を気にして1日できなかったキスをする。
「最近俺、ダメなんだよ…。友美を見てるといつもムラムラしちゃうんだ。」
立ったままの友美のシャツのボタンを外していく。前がはだけるとブラジャーのホックを外す。
「お兄ちゃん、もう膨らんでる…。」
股間の膨らみに気づく友美はそっと手を当て優しく包み込む。
ブラジャーをずらし胸を露出させるとすぐに手で掴み、そして揉む。
「友美がバスケしててさ、オッパイが揺れるの見るとたまんなくなってさ…。」
「オッパイばっかり見てるんだから…」
「他の奴もチラチラ見てるよ?視線感じるだろ?」
「う、うん。なんか恥ずかしい…。」
指で乳首を転がす。
「あん…」
自分の乳首が隼人の人差し指でコロコロと転がされるのが見える。
「キモチイイ…」
転がされ、摘まれ、そして引っ張られてグリグリされる自分の乳首に興奮してくる。
「今日、パンツがたくさん汚れちゃったから、ママに洗濯してもらうの恥ずかしいな…。」
「そこまでチェックしてないよ。俺だってちょっと精子がついてるし、いつも。」
「ママにバレたら反対されるかな…?」
「そうだね…、普通そうだろうね。だから絶対バレないようにしないとね?」
「うん…」
友美の乳首がピンピンに堅くなってきた。
「もう濡れてる?」
「うん…。パンツまで湿ってる…。」
「どれ…」
隼人はスカートの中に手を入れパンツをスッと脱がす。
「ホントだ。湿ってる。それに今日はたくさん染みがあるね?」
「バ、バカァ…。お兄ちゃんのせいでしょ…?」
顔を真っ赤にして恥じらう友美だった。