第十二章 悪戯-1
「まだ終ってないぞ。仕上げが残っている。危ないから動くなよ!」
俺は、舞の尻をしっかりと抑えると、舞の小陰唇の内側にカミソリの刃を当て滑らせた。
「ん、んああああ!そ、そこは生えてない!何も生えてないの!」
「動くな!動くとカミソリの刃が舞のオ○ンコを切り裂くことになる。」
舞の太ももが小刻みに震え出す。カミソリは横滑りしても肌を傷つけないものだが、俺は慎重にカミソリを滑らせた。
舞の小陰唇の内側を繰り返し何どもカミソリでなぞって行く。舞の膣が大きく開き、愛液をびゅびゅと吹上げているのが見える。
「舞、オ○ンコが口を開いて、イヤラシイ液体を吹き出しているところが見えるぞ。」
「んああ、いやあ!そんなところまで見られて・・・」
「舞、感じるのは良いが、これから大切な場所を剃り上げる。危ないから絶対に動くなよ。」
舞の少陰唇の上部、クリトリスの周りの皮を上部へと引き上げ、クリトリスを剥き上げる。そして、周りの肉を摘み、剥き上げたクリトリスを更にそそり立たせた。
「舞のクリトリスを剃り上げる。」
「あああ、いやあ!」
俺はぞくぞくとした興奮に包まれていた。舞のクリトリスは、ただでさえ感度抜群なのだ。そのクリトリスを完全に向き上げ、カミソリの刃を這わせれば・・・・
「ん、はあ!」
カミソリの刃が当たると同時に、舞は大きく息を吸い込み息を止めた。カミソリの刃が滑る。舞の体を痙攣が走り抜ける。もう一度、カミソリを滑らせる。更にもう一度。
「んはあ!と、止めて・・・止めてええ!・・・おかしくなっちゃう!」
「もう少しだ。」
「もう、綺麗になったから!だから・・・んあああ!・・・本当に・・・本当におかしくなっちゃうう!」
更にもう一度。更にもう一度。カミソリを通じて舞のクリトリスの滑らかな感覚が伝わってくる。俺は夢中になって、舞のクリトリスをなぞり続けた。
「んああ!だめえ・・・イきそう・・・っく!・・・もう・・・止め、っひ!・・・止め、んああ!・・・やああ!」
舞の我慢が限界に達しているのが分かる。
「舞、どうして欲しい?」
「んああ!けんじが欲しい!舞のツルツルのオ○ンコにけんじのオチンチンを突き刺して!」
「舞、よく我慢した。さあ、ご褒美だ。」
俺はカミソリを置き、舞の入口に自分のモノを充てがった。そして、壁の穴に目をやり睦子に声を掛けた。
「お前が欲しがっていたものだ。しっかりと受け止めろ。」
睦子の気配がはっきりと伝わってくる。俺は睦子の願いに応え、これまで以上に舞を愛しんだ。これまでと同じただ責めるだけの行為ではなく、舞の願望を引き出し、舞が知らない女の喜びを与えたのだ。そして、なによりも俺自身がそれを楽しんだ。それを睦子は敏感に感じとり、嫉妬心を燃え上がらせているはずだった。
だからこそ、睦子の心を揺らしてやるのだ。俺は睦子に分かるように声を掛け、睦子の心を抱き締めて、舞の体を貫くつもりだった。
ぐっちゅううう!
舞の膣内に充満していた大量の愛液が押し出され卑猥な音を立てる。
「ひぃいいいいいいいい!」
同時に舞は糸を引くような細い悲鳴を上げると、長く伸ばした脚を激しく痙攣させた。