処女は兄に-5
友美の乱れた制服に興奮を覚える。スカートと紺ハイの間に見える太股。恥ずかしそうに内股になる友美の姿に兄としてではなく、男としての欲望を抱く。
「あぁん、お兄ちゃん…気持ちいい…。」
ふと目を開ける。すると隼人が興奮している顔が見えドキッとする。
「友美…、お漏らししたみたいにオマンコがビチョビチョだよ？」
「やぁん…。お兄ちゃんのスケベ…。」
「友美もスケベじゃん？顔が超いやらしくなってるよ？」
「お兄ちゃんの顔もスケベだもん…。」
「俺はもう完全にスケベだよ。友美にいやらしい事、いっぱいしたくてたまらない…。友美、何してほしい？」
「え…、わ、分からないよ…。」
「何か言ってごらん…？」
何を言っていいかわからない。つい知ってる言葉を口にする。
「クンニ…」
「オマンコ舐めて欲しいんだ…。分かったよ友美…。」
隼人は友美のパンティを脱がしスカートの中に頭を突っ込む。
「やん…ああ！」
すぐさま柔らかな感触が性器に感じる。
「あっ…お兄ちゃん…！あっ…あっ…！」
ピチョピチョと音を立てて舐める隼人。友美の下半身が熱くなる。
「ペロペロ…、友美の愛液、凄いよ…。びちょ濡れだ…。」
「ひゃん！あっ、あっ…！」
体をくねらせ目を閉じて感じる。
(そんなトコ、男の人ってどうして舐めたいんだろ…。)
今まで何回も隼人に舐められてきたが、未だに不思議に思う。しかし恥ずかしながら、日増しにクンニが気持ちよく感じてきている友美だった。
「ハァハァ…お兄ちゃんのも舐めたいよ…」
「じゃあシックスナインしようか…。」
隼人は友美の着衣を脱がす。そして自らも裸になる。２人にとってのシックスナインは一糸纏わぬ姿での行為なのだった。