処女は兄に-4
体をくねらせあいながら長く唇を重ねる。友美の太股に、ゴツッとした固い感触が伝わる。
「友美…」
熱いキスに友美も濡れてきた。制服の上から隼人は胸を揉む。
「ああん…」
ふと鏡を見ると、制服姿の中学生がいけない事をする姿が目に映る。
(まだ中学生なのに、こんな事していいのかな…。)
少し罪悪感を感じる。しかし隼人と早く結ばれたかった気持ちの方が勝る。友美はすぐに目を閉じた。
隼人の手がスカートの中に忍び込む。そしてすぐにパンティの中に入ってきた。
「ああん!」
いきなりクリトリスを押された友美。激しい甘い電流が体内を突き抜けた。
「もう濡れてる…」
「お兄ちゃんのバカァ…。」
更に顔が赤くなる。指先は執拗にクリトリスを刺激した。
「ああん、お兄ちゃん…!」
「気持ちいい?友美…?」
「うん…。」
隼人は片方の手で友美の制服の、そしてブラウスのボタンを外す。若干震える指先はブラジャーのホックに手間取るが、何とか外れた。緩んだブラジャーをグッと押し上げると、友美の中学生らしからぬ立派な胸がプルンと露出した。
「あん…」
「友美…!」
隼人は胸をギュッと掴み乳首に吸い付いた。
「ああん!お兄ちゃんっ…」
隼人の背中にしがみつき快感に耐える。
「レロレロレロレロ!チュパッ!チュパッッ!」
隼人の舌が激しく乳首を弾き、そして吸引する。グングンと堅さを増す友美の乳首は同時に感度を増していく。クリトリスを刺激する隼人の指には友美の愛液がたっぷりと絡みついていった。