妹の体-8
「んんん…ハァハァ、ハァハァ…」
体をビクン、ビクンとさせぐったりする友美。
「大丈夫…?」
「ダメ…」
力が全て抜けてしまったようだ。隼人は心配になり体を起こし友美を介抱する。
「どうしたの?」
「き、気持ち良さが弾け飛んだ…」
「??」
意味が分からなかった。暫く友美の事を介抱していた。
やがてゆっくりと体を動かす友美。
「ハァハァ…凄かった…。頭の中が真っ白になった…。」
「どういう事?」
「わ、わからないよ…。でも…、多分あれ以上の気持ち良さはないんじゃないかな…」
「そうなんだ…。」
この時2人にはまだ女のエクスタシーというものを知らなかった。次の日いろいろ調べでようやくその意味を知る。
知ったからには友美をいつも気持ち良くしてやりたい隼人は、毎日友美にエクスタシーを与えた。友美は小学6年にしてエクスタシーを熟知した体になった。小学校を卒業する頃には精子を美味しいとまで思えるほど、性に進んだ少女になっていた。
「明日から中学生だな、やっと!お兄ちゃんとまた一緒♪」
学校でも兄と一緒にいられる事が物凄く嬉しかった友美だった。