投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

万引き少女と店長
【鬼畜 官能小説】

万引き少女と店長の最初へ 万引き少女と店長 0 万引き少女と店長 2 万引き少女と店長の最後へ

手癖-1

「おやぁ、今日も麻衣ちゃんは学校帰りに万引きしに来たのかな。」


ホコリっぽい部屋で煎餅をかじりながら、市川は監視カメラに映る映像を覗いていた。
この男、一応ここの古本屋の店長である。

その男が覗く画面には、麻衣ちゃんと呼ばれている本人であろう少女が、周りをキョロキョロしながら怪しい動きをしている。

そして、1つの漫画を取ったかと思えば、そのまま学校指定のカバンに押し込んでしまった。


「あーあカバンに入れちゃった。そっかそっか。今日こそ麻衣ちゃんを罰しないといけないな。」


そう言うと、男はペロリと舌なめずりをした。


万引き少女と店長の最初へ 万引き少女と店長 0 万引き少女と店長 2 万引き少女と店長の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前