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万引き少女と店長
【鬼畜 官能小説】

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手癖-3

―カチャリ。


麻衣ちゃんを先に事務室へ通して、気付かれないようにドアのカギをしめた。

そして、椅子に座らせると、もう既に調べていて知っている情報を何も知りませんという感じを装って聞いてみる。


「それで?何処の学校なの?学生証見せてくれる?」

「は、はい…。」

「へえ、ここの学校ね〜。麻衣ちゃんっていうんだ。なんで、こんな事しちゃった?」

「親が勉強にうるさくて、でも成績が思うように伸びなくて、辛くてつい…」


麻衣ちゃんの目からは涙がボロボロとこぼれていた。

今直ぐ、泣いている麻衣ちゃんを犯したい。そんなはやる気持ちを抑えながら、私は会話を続けた。


「凄い大変だったんだね。でも麻衣ちゃん、心苦しいものがあるけど、万引きは犯罪だから罰は受けてもらわないといけないよ。」


麻衣ちゃんの肩がビクリと震える。
『罰』という言葉が、心に相当きたようだった。


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