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れいこ・愛奴隷
【調教 官能小説】

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第一章-7


「では、言い出しっぺの私から言いましょう、ではこの美紗子から始めましょうか」
そう快王は言うと彼の愛奴の美紗子を呼び寄せた。

私ともう一人の縄楽というS男性は思わず手を叩いた。

「では、おいで、美紗子」
「はい、ご主人様」


美紗子というM女姿は柔順な顔で快王の前に立った、
身につけている服もセンスが良い、
しかし、もうすぐその服も脱がされるのだが。


歳は三十後半位だろうか、どこか色っぽい、
思わず私のペニスが固くなる。

この女を後でいたぶり、虐め、セックスが出来ると思うと、
興奮せずにはいられない。

私と、もう一人の縄楽も同じ思いだろうか、
私と顔を見合わせニヤリとした。

「この美紗子をM奴隷として調教しているのを、妻は知りません、
こういうスリルがたまらんのですよ」

そう言って快王が話し出すと、
皆は思わず、おぉ・・と感嘆の声を漏らす。


「きっかけは、実は美紗子の旦那が急に或る事故で亡くなり、
美紗子が困って途方に暮れていたのを知り、私が面倒をみることにしたんです。
と言うのも美紗子の旦那は私が知っているS仲間でしてね、
彼女とは前に逢ったことがあるのです、
或る調教の会でね、

それで彼女を私の経営しているスナックのママをさせているんです。
美紗子はM女なので、時々私がしたいときにホテルなどで調教しているのですよ、
店の者達はそのことを知りません。
いわゆる私の隠れた女なのです、そうだね・・美紗子」

「あぁ、はい・・ご主人様」
美しい美紗子は恥じらいながら下を向いた。

「なるほど、快王さん、それで彼女にはどんな調教をしているんですか・・」
暫く美紗子に見とれていた縄楽が、快王に聞いた。

「そうですね縄楽さん、美紗子には色々なことをさせています、
SMクラブで磔台に縛って、鞭で叩いたり、
浣腸をしてからアナルファックや、四つん這いで歩かせたり、
たまに吊ったりしますよ、

その他には、ええとたまには縛ったまま町に出かけます、
バイブを入れたままとか、ですが・・」

「ほぉ、なるほど、やりますな」
「あはは、さてと美紗子、その服を脱いで、お前の本当の姿を皆さんに見て貰いなさい」
「あん、はい・・ご主人様」



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