第一章-2
その長い、長い手紙の内容はこう書いてあった。
この手紙を、私の愛奴のれいこに贈ります。
れいこへ・・
この手紙を読む前に、必ずご主人様の言いつけを守りなさい。
この手紙は、私の愛奴のれいこの為に、
ご主人様が心を込めて書いたものです。
激しくエロチックな文章に、れいこは読みながらオナニーをし、
何度も逝き、
そして益々ご主人様を好きになることでしょう。
これは、あくまでご主人様の想像であり、願望です。
だから、実際にはこの手紙のようなことはしないからね。
ただし、れいこはこういう熱い願望がご主人様にあると思うでしょう。
そして、れいこは改めて、
心からご主人様の愛奴だということに生き甲斐を持ち、
愛奴としての誇りを持つことでしょう。
れいこは結婚をしても、人の妻となっても、
或る日からご主人様と出逢い、
ご主人様の愛奴となることを運命付けられているのです、
ご主人様もそう思う。
れいこはご主人様に縛られ、虐められ、
セックスの快楽を与えられる愛奴として、生まれてくることが決まっていたんだよ。
れいこもそう感じていると思う。
れいこはこれからも、
逢うたびに、ご主人様の喜ばれる愛奴として尽くすこと。
勿論、ご主人様はれいこがそう想っていることを、知っています。
だけど、もっともっとご主人様に尽くしなさい。
もっといやらしい、素敵な愛奴になりなさい。
そんな気持ちを込めて、ご主人様はこの手紙を書きました。
この手紙を家で読むときには、
ベルトで首輪をし、口枷をすること、
ショーツの前と後ろを上の方で縛り、割れ目全体に食い込むようにしなさい。
感じなさい、そして濡れること。
そして、あまり寒くないときには全裸で、これを読みなさい。
感じてきて我慢が出来なくなってきたら、
クリを触って良いからね。
おまんこの穴に指を入れなさい。
そして、逝くときには心から
(れいこはご主人様の愛奴で幸せです、これからも尽くします、
虐めて、可愛がって下さい)
と念ずること、
その想いがご主人様に伝わるからね。
これは私がれいこの為に書いた小説です。