いけない課外授業-8
ばたばたと廊下を駆けてくる足音がした。図書室の扉がガタガタと揺れる。鍵がかかっているから開かないけれど、扉の1枚むこうに美野里がいると思うと、恥ずかしさでどうしようもなくなる。先生は挿入したままわざとクリトリスを弄ってくる。唇を噛んで、襲ってくる快感を堪えた。叫び出しそうになる。首筋を舐められる。
「まどかー?いないのー?」
何度か扉がノックされたあと、軽いため息が聞こえ、美野里は帰ってしまった。しばらくしてケータイが鳴る。北村先生はそれを拾い上げて、わたしに出るように言った。
「いや・・・いやです、わたし・・・」
「いいから出なさい。友達からだろ?」
通話ボタンを押したとたん、北村先生は激しく突き上げてきた。さっきまでの快感がまた一度に押し寄せてくる。手が震える。
「もし・・・もし・・・」
『あ、まどか?もしかして、もう帰っちゃった?ごめんね、遅くなって。プリント明日の朝コピーさせてくれるかな』
「あぁ・・・うん、いいよ・・・っ・・・」
『どしたの?なんか声おかしくない?』
「ううんっ・・・だいじょうぶ・・・っ、また、ね・・・」
どうにか通話を終える。先生に一番奥まで貫かれて、耐えられなくなってわたしは扉にしがみついた。気持ちいい。もう、ほんとにだめ。
「せんせ・・・もう、わたし・・・だめ・・・」
「僕も・・・あぁ、もうイキそうだ・・・ほら、中で出してくださいってお願いしてごらん」
「いやっ、そんなぁっ・・・だめ、だめえっ・・・」
「気持ち良くなりたいんだろう?ほら、いやらしい穴の中にぶちまけてくださいってお願いしてみろよ・・・うっ・・・出る、出るぞ」
「いやあっ!!赤ちゃんできちゃうよぉ・・・あ、あっ・・・」