スキンシップ-8
そしてその夜、生徒達から集めた大好物の精子で快楽の一時を楽しんだ冴香。次の日、サラッとした姿で朝のホームルームを行っていた。
いつものように悩殺姿で教壇に立つ。
「昨日は楽しかったね!家に帰って新しいオナニーを試した人!」
「はーい!」
全員手を上げた。
「いいわよ、その積極性!明日からいよいよ自由登校ね。3年間頑張ったんだから、少しは息抜きしてね?あ、ちなみに、特別授業はないから期待しないでね?」
「なーんだよ…」
みんながっかりした。学校に来ればまたいやらしい授業をしてもらえるんじゃないかと期待したからだ。
「早く彼女をゲットしなさいよね?アドバイスだったらいくらでも乗るわよ?女を感じさせるテクニックとか、ね?」
考えただけでもムラムラしてくる。出来る事なら冴香に体を使って教えて欲しいぐらいだ。
こんなに近い存在なのに、生徒にとっては冴香は高嶺の花である。ヤリたいが、冴香を抱くには自信がない。それほど聖職者として、性職者として高い場所にいる存在だった。
「くっそー、西野先生って彼氏いるのかなぁ??」
「西野先生を満足させる男なんてそうはいないよな。」
もしいるのならどんな男か興味があった。
そう思われている冴香が、一番の好物が少年だと想像だにできる生徒はいなかった。初物好きの冴香の性癖は誰も知らない。