約束-2
今日の授業が終わり着替えを済ませ部活に行こうとした冴香。教官室を出ると山中がいた。
「あれ?どうしたの?」
すると寂しそうに答える山中。
「部活を引退したら先生とテニスが出来なくなるから寂しくて…。」
そんな山中にニコッと笑う。
(カワイイなぁ。)
母性本能が疼く。
「ちょっと中に入ろうか。」
山中を教官室に招き入れ、鍵をかける。
「山中君、部活でテニスはもう出来ないけど、いつでも山中君のペニスとはし続けるから安心してね?」
「!!」
嬉しそうな顔をする。そんな山中のチャックを下ろし肉棒を出す。
「先生もラケットよりこっちを握る方が好きなんだけどね…?」
少し反応した肉棒を握り手を動かす。
「先生…、部活でスカート履くの、止めてくれませんか…?」
「どうして?」
「他の男をその気にさせて欲しくないんです。先生を誰かにとられそうで…。」
「馬鹿ねぇ。私は山中君以外には抱かれないわ?フフフ、解ったわ?これからはジャージを履いて部活に出るわ?」
「マジですか!?」
「うん。」
冴香は山中の足元に跪いて肉棒を口に含む。
「ああ…」
冴香の舌に酔いしれる山中。
「山中君のオチンチン、美味しい…。私こそ誰にも渡さないわよ?」
「はい!」
喜ぶ山中。いやらしい口元を見ていると意識が吸い込まれそうになる。
「あ…、先生…!イクッ!!」
「んん…」
口の中で快楽する山中。ドクドクと白濁液を放出した。
「ゴックン…フフフ…。」
全てを飲み込み山中を見つめて微笑する。
「日曜日、暇?」
「はい!」
「じゃあデートしようね?」
「はい!」
満足して帰って行った山中を見て微笑する。
(さて、栄養ドリンク飲んだし、テニス頑張ろっと!)
冴香は真面目に部活をこなした。