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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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約束-1

 夏休み、山中は毎日のように冴香のプライベート・レッスンを受講した。女の体の全てを山中に教え込んだ。女の体の取り扱いを徹底的にレクチャーした。なぜ徹底的に…、それは教えたテクニック全てが自分の身に返ってくるからだ。山中は日増しに冴香を悦ばせられるようになっていった。
 いよいよ今日から新学期。日焼けしたであろう生徒達の姿も期待していたりした。しかし…。
 「あれ?みんななんで日焼けしてないの?」
教室に入った瞬間、誰1人日焼けしていない事に驚く。
 「先生にご褒美もらう為に一生懸命勉強したからでーす!」
 「図書館にずっといたから電気焼けならしたかもしれません!」
二学期の中間テストの結果が良ければご褒美をくれる…、冴香が言った言葉をテンションに、モチベーションが上がりっぱなしの夏休みだったようだ。
 「偉いわぁ、みんな!」
嬉しそうに誉める。そんな時、生徒の1人、川島が言った。
 「先生、具体的に何のご褒美か教えてくれたらもっと頑張れるんですけど…。」
みんな頷く。
 「具体的にかぁ…、そうねぇ…。じゃあ下着姿で授業してあげようか??」
 「!?」
あまりに刺激的過ぎてクラスがシーンとなる。
 「みんなが頑張ったら、それに見合うだけのご褒美はするつもりよ?ただし、絶対口外しないという約束をしてくれたら、ね?」
 「い、言いません!誰にも!!」
 「そう。じゃあ、もしみんなが頑張って私が下着で授業する事になったら、保険はかけさせてもらうわね?」
 「保険?」
 「ええ。私だってもしそんな事が公になったらまずいし、隠し撮りされてネットにばらまかれても嫌。だからその不安に対しての保険は必要でしょ?みんなが約束守ってくれれば何て事ないでしょ?いい?」
 「はい!」
もはや下着で授業する冴香の想像で頭がいっぱいになっていたクラスの生徒達だった。


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