母姉近親相姦-3
「ただいまー」
俺は帰ると、自分の部屋に入った。
ズボンやパンツにまで飛び散っていたから、脱いでウェットティッシュで拭いた。
それから引き出しを開けてパンツやジャージを取り出していた。
「勇作ぅー」
何の前触れも無しに、美枝姉ちゃんが俺の部屋のドアを勢いよく開けた。
「わっ!」
俺はちんこ丸出しで、姉ちゃんに向き合ってしまった。
「あははっ。勇作見ーちゃった」
「な…なにすんだよ〜」
俺は裏返った声で情けなく言った。
「どれどれ、姉ちゃんに見せてみなっ。少しは成長したかな」
姉ちゃんが入ってくる、俺はちんこ丸出しのまま逃げ回る。
「こらっ!逃げるな」
姉ちゃんがネコを掴むみたいに俺のシャツの襟を掴む。
「離せよー、姉ちゃん」
「こらっ、じたばたするんじゃないっ!小ちゃい頃は散々見せといて」
そう言うと、姉ちゃんは俺のちんこをつまんだ。
「あはは、中学生つってもかわいいもんじゃん」
そういいながら、包茎の皮をつまんでは引っ張る。
「おっ、チン毛生えてきだしたじゃん、勇作も大人になるんだねぇ」
さも感心した様に言う。
俺のちんこがむずむずし出す。
(やばいっ、勃っちまう)
俺は、姉ちゃんの手を振り切って逃げ出した。
その姿を見て、人の気も知らないで美枝姉のバカ笑い聞こえていた。
久しぶりに家族が揃って、みんなで和気あいあいで過ごした。
美枝姉が、時計を見上げる、11時を回っていた。
「さっ、勇作寝るよ。おいでっ」
美枝姉が俺の手を掴んで、二階へ引っ張って行く。
「ほんとに、いくつになっても仲がいいんだから」
おふくろは笑って見送っている。
「えぇ〜、姉ちゃんほんとに一緒に寝るの?」
「悪いか。姉ちゃんと一緒だと勇作君はいやなのかなぁ〜?」
「これっ、返事は」
俺のほっぺたをつまんで姉ちゃんが言う。
「はいっ、大好きです。一緒に寝たいですっ」
俺がそう言うと、姉ちゃんはゲラゲラ笑った。