第3章-9
「それは携帯電話だったな」
「そうです」
「何か手頃な太い物があるかな?」
「え?どんな物でしょう?」
「バイブは持っていないんだろう?」
「はい、持っていません」
「では、お前のまんこに入れる物だよ、探せ、早くしろ、何がある?」
「あん、ええと・・」
「野菜はあるかな?きゅうりとか人参とか・・」
「あん、人参なら有ります」
「よし、お前はそういうのをまんこに入れたことは?」
「前に、細いスプレー缶を入れたことがあります、恥ずかしいっ・・」
「では、経験があるんだな、人参を持ってこい、携帯は手に持っていろよ」
「あん、はい・・お待ち下さい」
しばらく、有希子が歩く音が聞こえ、そこで止まった。
「ご主人様、人参を今手に持っています」
「では、それをまんこに入れろ」
「ええっ?どうやって?」
「スプレー缶が入ったんだ、やれば出来るだろう、ゆっくりで良い」
「はい、分かりました、少しお待ち下さい」
有希子が携帯を置く音がした。
そして何やらピチャピチャと淫靡な音が聞こえる。
有希子の愛液の音だろう、そうとう感じているに違いない。
その証拠に、妖しい女の声が携帯から伝わってくる。
「あう、入りました、ご主人様・・凄いです」
「どのくらいは言った?」
「丁度良い太さの物がありまして、半分くらいです、変な気持ちになっています」
「よし、そこからさっきの居間まで、入れながら歩け」
「ええ・・歩くのですか?」
「片手で落ちないように、抑えながらで良い、携帯は離すなよ」
「は、はい、わかりました・・・歩きにくいですぅ」
「私に話しかけながら、ゆっくり歩け、落とすなよ」
「あん、はいぃ・・」