セックスへのカウントダウン-11
目覚めは最高だった。裸の女が隣にいるだけで勇気が沸いてくる。おはようのキスで始まる大会1日目はパワーが漲っていた。
1日目は1回戦、2回戦、2日目は3回戦いと準決勝、3日目がいよいよ決勝だ。
山中の1日目の1、2回戦は圧巻だった。相手を全く寄せ付けず勝ち上がった。
(セックス!先生と…セックス!)
ボールを打つ度に頭の中で叫ぶ山中。魂がボールに乗り移り、面白いように相手を粉砕した。
試合が終わると冴香が喜んだ。
「山中君、凄〜い!素敵〜!」
「デヘヘ!」
もう最高の気分だ。タオルで汗を拭いてくれる冴香が嬉しかった。あまりの快勝ぶりに興奮気味の冴香。嬉しそうに話しながらホテルへ戻る。
「疲れたでしょ?少し寝て休んでから夕食行こうか?」
体を気遣う冴香。しかし山中は…。
「全然疲れてません!寝るんだったら、フェラチオして欲しいです!!」
「もう…タフ〜!」
そのまま山中を部屋に招き入れた。
「せ、先生、早く〜!」
「分かったわ?」
山中の足元に跪いて肉棒を露出させた冴香は、既に勃起している山中の肉棒を舌でペロペロと舐め回す。先から袋まで丁寧に舐め、そして肉棒にしゃぶりつく。
「チュパッ…チュパッ…ジュジュッ…シュポシュポッッ!!」
山中を喜ばせる啜り音を響かせて口に射精させた。
「山中君、明日も勝ち上がったら顔射させてあげるね?」
「マジっすか!?ぜってー負けねぇ!!」
疲れるどころか、益々パワーを増す山中だった。