恋愛-3
昼下がり、セミの鳴き声がやけにうるさく感じる。セミの鳴き声もピークに達しているらしい、
「うっ!…あぁぁ…」
授業が始まり、学校が静まっている中、男子トイレから女子の甘ったるい喘ぎ声が微かに聞こえている。
「うぐ…はぁぁ…」
トイレのそこでは、堀田が佳奈を犯していた。
堀田は佳奈のスカートをめくり上げ、パンツを引っ張り上げる。モッコリと盛り上がる秘部のヒラを堀田は指で押す。
「…うぐ〜…はぁぁぁ…」
佳奈の口から涎と共に、言い様のない喘ぎ声がこぼれる。
堀田はその喘ぎ声に興奮したのか、秘部に当てた指を強く押し、上下に擦った。
「…ダメ…ダメ…はぁぅ…」
「ダメとか言っておきながら、凄く濡れてるじゃないか、部落のメス豚は淫乱だな」
堀田は佳奈のパンツに手を掛けると一気に下ろした。
「嫌、ダメ!」
パンツを脱がすと、秘部からデロリと精液が流れ落ちてきた。
「メス豚が!」
パン!パン!
佳奈の尻を強く叩き、堀田はニヤついた。
「お前、叩かれてアソコからメス汁だすのかよ、ハハハ」
パン!パン!
「痛い……痛いよ、止めてよ……」
「そう言っている割にお前のアソコびちょびちょじゃないか」
パン!パン!パン!
佳奈の尻は真っ赤に腫れあがった。
「痛い、痛いよ〜」
佳奈は痛みと恥ずかしさでジワリと泣きだした。
「泣きまねが上手いな佳奈、いや本当に泣いているか」
パン!パン!
「知ってるか佳奈、男はな女の泣き顔見ると興奮するんだよ!」
堀田はズボンのチャックを開けるとギンギンに立った肉棒を出し、佳奈の秘部に擦り付けた。秘部のヒラを肉棒の先端でぐちゃぐちゃといじりながら、ゆっくりと佳奈に入って行った。
「あったけー」
堀田はそう言いながら根元まで押し込んだ。
「ふぎゅ!……」
にゅちゃにゅちゃと音をたてながらピストン運動が始まった。
まだ痛みがあるのか堀田が動く度に佳奈の顔がひきつる。
「おら、おら、おら!」
ようしゃなく堀田は乱暴に腰を突く。
「…あっ、あぎゅっ……」
佳奈は痛みのあまり歯ぎしりをし顔が歪む。
「どうした佳奈、気持ち良いだろ、なぁ、気持ち良いだろ!よがれよ、よがれよ佳奈」
堀田の突きが加速する。
「……ふぅんぐゅぅ、ぁぁぎゅぅ……」
痛みでもがく佳奈を堀田は容赦なく突く、突く、突く。
バックの体制は奥まで届く、堀田の先端が佳奈の子宮を刺激する。子宮に届く度、佳奈は汚物を吐くかのように、咳込んだ。
タンタンタンと強く荒々しくピストン運動は続く、堀田がうなだれ始めた。そろそろ頂点に行くのだろう、佳奈は堀田が果てる直前、叫ぶように言った。
「もう、中は止めて!中に入れないで!」
堀田の腰が激しく突く。
「……ヤバイ、出る!」
堀田は自分の肉棒を佳奈から抜くと、佳奈の髪を掴んで引っ張り、肉棒を佳奈の顔を近づけた。
どっぴゅぅ!
白い液体が佳奈の顔に飛び掛かった。
顔面射精だ。佳奈の顔は乱れ、汚された。
呆然と堀田の肉棒を見詰める佳奈、そしてその後彼を見上げた。
「なんだその目は、もっとザ−メン顔に掛けられたいか?」
堀田は睨みながら、射精したばかりの自分の肉棒を佳奈の口に突っ込んだ。
「ごぼ…ごぼぼ……」
肉棒が喉の奥まで突かれる。涙目になりながら佳奈は耐える。
「おら、俺の息子綺麗にしゃぶれよ、おら、おら」
強引に突っ込まれた肉棒は佳奈の口の中でうごめく、喉の奥に当たる肉棒の先端が佳奈を苦しめる。
「ぐぼぼ……ぼっご!」
息が出来ないのか、佳奈は酷くもがく、だが、堀田は佳奈の頭を掴み、奥へ奥へと突く。余りの苦しさに佳奈の目は白目になっていった、もうろうとするなかでようやく堀田が肉棒を抜いた。
「げほっ…げほっ」
佳奈は大量の涎を口から出しながら咳込む、目からは涙を流し、鼻水も出ていた。それを上から見下ろす形で堀田が見詰めながら言った。
「きったねー顔だな、ザーメン女」
その言葉に、佳奈は拍車を掛けるように大泣きした。
堀田はめんどくせぇ女だなと思いながら、肉棒をズボンにしまうと、トイレの戸棚にあるトイレットペーパーを佳奈に投げつけ言った。
「それでちゃんと顔拭けよ。それとせんこうには保健室行ってたとか言ってごまかせよな」
「……うぐ…」
「なんとか言えよ佳奈!」
佳奈は目をつぶり堪えるように頷いた。
「ふん、面倒くせーんだよ部落女が……」
堀田はトイレから出て行った。人残された佳奈は床のタイルに崩れ落ちた。トイレは静かな泣き声が響いていた。