第4章-8
「奥さん…もう、逝きたくて、逝きたくて仕方ないんじゃないですか?フフ…ちゃんとお願いしたら、思う存分、逝かせてあげますよ…」
もう我慢できません…。
「はぁ…はぁ…お願いです…逝かせて…下さい…んっ…クチュ…」
昂ぶった甘い声で言うと、私は、再び峰岸さんの口を吸い、舌を差し入れてしまいます。
もう、自分が自分ではないみたいです…。
「ふふ…そんなお願いで、私が納得するとも思いですか?」
もう、私は、恥らう気持ちも、光一さんの目の前であるということも忘れてしまっています。
「あぁんっ…峰岸さんの…大きなオチンポで…寛子を…逝かせて…下さい…」
「私のチンポで、どうやって逝かせて欲しいんですかぁ?」
「峰岸さんのオチンポで…寛子のオマンコをいっぱい突いて…目茶苦茶にして下さい…」
もう妻失格です。峰岸さんの思い通りに屈服し、堕ちた瞬間でした…。
「ククク…こうですか?奥さん…」
峰岸さんが下から突き上げてきます。
何度も、何度も…。
「あんっ…いやああんっ…ああんっ…スゴイ!ああぁぁぁぁんっ…!」
我を忘れて嬌声を上げてしまう私。
いつしか、動けるようになった腰を自分から使って、峰岸さんの動きに合わせていました。
「あああぁっ…あぁぁぁんっ…ダメ…そんな激しく突いちゃ…気持ちよくなっちゃいます…」
目の前に光一さんがいるのに、私の頭の中からはすっかり消えてしまっていました。
全身が蕩けるような快楽、それは峰岸さんのオチンポじゃなきゃ味わえません…。
「ふふふ…旦那のチンポとどっちがいいんだ?」
「峰岸さんのオチンポの方が…気持ちいいです…」
快楽に溺れ、妻であることを忘れた私は止まりません。
「ククク…しかし、奥さんだけ気持ちよくなって不公平ってもんだぜ…俺も楽しませてもらうぜ、奥さんよ…」
「あぁっ…凄い…気持ちいい…あぁん…あぁん…気持ちいい…」
「今夜もたっぷりと奥さんの中に出してやるぜ…いいな…」
峰岸さんの突き上げが加速し、深く、強くなってきました。
「ああぁぁぁんっ!すごおぉぉいっっ…!」
峰岸さんの腕をギュッと掴み、上体を仰け反らせ、峰岸さんをさらに奥へと導こうとする私。
それは、峰岸さんの精を受け入れることを認める牝の反応でした…。
「ああぁぁぁっっ…いやぁぁぁぁっ…いくぅ…いくぅ…いくうぅぅぅぅっっ!」