止められない衝動-3 「あの、大丈夫ですか?」 「………」 彼女は頬を赤くして、何も言わない。そのまま続けて良いのだろうか?彼女の体が壊れないのだろうか?僕はここに来て初めて彼女の体を心配し始めている。 「あの、このまま続けて大丈夫ですか?」 「……そんなの、聞かないでよ、バカ」 小さな声であった。僕は失言をしたと言う自覚はないが一様謝ると、僕は彼女の割れ目をまたいじり始める。