部室での淫行-3
智美はタケルのその突き刺すような視線を肌で感じていた。
（ぃやだぁ‥
タケル先輩凄いエッチな目で見てるぅ‥‥
でも‥
先輩が興奮してくれて嬉しい‥
もっと見せてあげるね‥
先輩が見たいのはこのスカートの中でしょ‥？
ほらぁ‥
屈んじゃうから‥‥)
智美はそんなことを考えながらタケルの正面へとゆっくり移動し、背を向ける。
二人の距離は2メートルほど。
目の前で智美の後ろ姿を眺めるタケルの鼓動が一気に早くなる。
次の瞬間だった。
タケルの目がついに智美のパンティを捕らえた。
智美はゆっくりと腰を曲げると、大きな前屈姿勢を取り、ゴミを拾い集める素振りを始めたのだ。
そんな格好をすればパンティが丸見えになるのは、もちろん智美自身わかっていた。
ブログに書かれた妄想のように、目の前でわざと見せつけているのだ。
そしてその露出のされ方は、言わばパンチラ程度のチラっとした感じではなく、智美の尻全体が惜しげもなく露出されてるのだ。
タケルは驚きと興奮に満ち、その目を大きく見開く。
驚いたのは、パンティが見えたことだけではない。
それはスラッと伸びる脚からは想像もできない、智美の大きな尻だった。
その尻は張りとボリュームを保ちながら綺麗な丸みを帯び、まさに卑猥な匂いを放っていた。
綿素材のパンティがぴったりと張り付いて尻を包みこんでいるが、ボリュームのある尻肉が今にもはみ出しそうである。
智美は前屈姿勢を保ち、大きな尻を露出させながら、部室内をゆっくり移動する。
タケルは目を見開き、尻一点に視点を集中させる。
（す‥凄い‥‥!!
お尻まで丸見えだ‥
ぁぁっ‥‥たまんない！
たまんないよぉぉっ!!)
興奮に満ちたタケルの若々しいペニスがドクドクと脈打ち、ボクサーパンツの中で大きく仰け反る。
するとタケルの目がある変化を捕らえた。
前屈姿勢のままゆっくり歩く智美のパンティが、少しずつ食い込みを見せ始めているのだ。
ゆっくりと足を出す度に、大きな尻の割れ目にパンティが食い込んでいく。
やがてその食い込みはソフトなTバックほどまでになり、そのボリュームのある尻が露骨にはみ出し、パンティの食い込みから露わに尻肉が飛び出している。
（おぉっ‥!
す‥凄い食い込んでる!
いやらしいっ!!
凄いいやらしいよっ!!
ぁぁっ‥!
たまんないよっ!!)
もちろん智美はその食い込みをわかっていた。
前屈姿勢でゆっくり歩く度にパンティが食い込んでいく様を、その尻の割れ目で感じ取っていたのだ。
（ぁぁんっ‥ぃやだぁ‥‥
パンツ凄い食い込んでるぅぅ‥‥
ぁぁん‥エッチぃぃ‥
変な気分になって、
ぬ‥濡れてきちゃうよぉぉ‥‥
タケル先輩ほらぁ‥‥
智美のエッチなお尻、
もっと近くで見せちゃうからぁ‥‥!)
智美はタケルのすぐ目の前までゆっくりと移動した。
その距離は、タケルが手を伸ばせばその尻に触れることのできる距離までになった。
タケルはその目で大きな尻を目の前で確認すると、興奮のあまりしばらく続いた沈黙を破った。