快楽-1
僕は意を決して、少女の顔面を思いっきり殴った。
ッドゴ！
少女は地面に倒れ、動かない、いきなり殴ったんだ、ショックが強いのだろう、
僕は倒れた少女の腹に蹴りを入れた。
ドス、ドス、ドス、ドス
僕は何度も少女の腹を蹴った。腹をえぐるように蹴ってみたり、顔面にも蹴りをなんどかいれた。
「……っう、う、う、う…」
少女は苦しそうに呻いている。
「ハハハハ、恨め、僕を恨め」
僕は叫びなから少女を蹴り続けた。途中息切れをし、蹴るのを中断した、息を整え、僕は再び蹴った、蹴った、蹴った。少女に愛を込め、蹴った。