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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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生徒の目-10

 そして堂々と教壇に立ち、話し始める。
 「私はこのままじゃこのクラスがダメになると思ってやり方を返る決心をしたの。偽りの自分じゃ教えたい事も教えられないから。だからこれからは素の自分で行く事にしたの。変わった訳じゃないわ?本来の自分に戻っただけ。変わるとすれば君達よ?このクラスは中間テストの平均が学年最低でした。それは偽りの姿で担任してた私のせいでもあると思うの。だからやり方を変えた。私についてくれば絶対優秀な子…、いや、男にしてあげる。色んな意味で、ね?フフフ、だからみんなで頑張ろうね。」
意味ありげな言葉に緊張してしまったのはまだ子供の証拠か。冴香が教室を出るまでクラス静まり返っていた。
 (気持ちいい〜!あんなに静かだなんて!まだまだ子供ね。照れちゃって可愛い。きっと目の前でオナニーしてあげたら気絶しちゃうかもね!フフフ)
自然と笑みが零れる。
 廊下をすれ違う生徒も冴香に釘付けだ。振り返り、たまらない後ろ姿…体のラインに生唾を飲んだ。
 (もう、そんなに見ないでよ〜。感じちゃうじゃない!)
生徒達の視線がたまらなく刺激的だ。
 職員室に戻り授業のある3年生のクラスに向かう。3年生にもなると、目のギラつき方が1年生とはレベルが違う。その視線がたまらなく刺激的に感じた。
 (いいわぁ、3年生にもなると、もう視線が男よね。下手したら大人よりもギラギラしてる。今すぐセックスしたそうな目、たまんない!)
もう半分濡れてしまっていた。
 (あのギラギラした、たくさんの目の前で脚を開いてオナニーを見せつけたいわぁ…!)
授業をしながら妄想してしまう。
 生徒の中には既に勃起している生徒さえいた。しかしいやらしい言動はいきなり初日から見せるつもりはない。冴香は余裕の教師ぶりで、静かな授業をこなしていた。


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