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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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カリスマに向けて-2

 同じ店だと変な話題になりかねない。冴香はあちこちの店を調べローテーションで度胸試しを行った。どの店でも男達の反応は同じだった。たいてい女の冴香に気付くと、そそくさと去って遠くへ行ってしまう。冴香のチェックしたものを確認する男はたまにいる程度だった。今日は思い切って客に話しかけてみようと決めた。
 店に入り当たりを見回す冴香。すると運良く女教師コーナーの前に立つ高校生らしき少年を見つけた。ゆっくりと歩み寄るが、パッケージに夢中で気付かない様子だ。冴香が脇に立ち話しかけて。すると驚いた表情を浮かべるが、あまりに急な事で足が動かず固まっていた。
 「驚かせてごめんね?ちょっと聞いてもいいかな?」
 「は、はい…」
 「君は女教師物、好きなの?」
 「え…、あ…はい…、スミマセン…」
 「謝らなくていいのよ?どうして女教師物が好きなの?」
 「え?い、いや…その…先生が好きで…」
 「君は普通の真面目な先生より、エッチな先生の方が好きなの?」
 「あ、いや…、でもこういう先生がいたらいいなぁ…みたいな。」
 「そうなんだ。君はエッチな先生に何をされたいのかな?」
 「俺っすか!?俺は…、色々教えて貰いたいです…。」
 「君は童貞くん?」
 「あ、はい…。」
 「そう。じゃあ先生にセックスをレクチャーして欲しいんだ。」
 「え、ええ…まぁ…。」
頭をかきながら恥ずかしそうに答える。
 「そっかぁ、じゃあ優しくいやらしく教えてくれる先生が好きなんだね?」
 「はい…」
緊張しまくる少年が可愛らしく思えた。


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