(完)川田雅江の事務服-5
健太郎も雅江の目を見ながらセックスする。
「事務所で事務服姿でオナニーしていた雅江を見てから、俺は事務員に夢中になったんだよ。昼間は笑顔で働いている事務員を目の前でスケベにする…それがたまらなかったよ。」
「亜紀ちゃんも翔子ちゃんも…しちゃったんだ…。」
「うん。」
「何となくそんな感じがした。ハァハァ…、会社を辞めて、川田くんが他の事務員としてるの想像すると、胸が締め付けられたよ…ああん…」
「俺だって雅江が旦那に犯られてるの想像したらいたたまれなくなったよ。でも、いくら他の事務員とヤッても満足しきれなかったよ。雅江とした時の満足感は決して得られなかった。やっぱ雅江じゃないとダメなんだって気づいてから、どうしてもまた雅江とヤリたくてしょうがなかった。いや、雅江を手に入れたくてしょうがなかったんだよ。」
「私も…ああん…!私も…そう…。事務所でオナニーしてた時よりも、会社を辞めてからの方が欲求不満だった。だって、川田くんにセックスを教え込んで貰った後だもん、あっ…あっ…、あんな凄い快感を覚えたら…」
「こんな快感?」
健太郎は肉棒を奥まで突き刺す。
「ああんっっ!そ、そう…」
欲求不満の全てが消えてしまいそうな挿入感に体が伸びきる。
「やっぱ、エロいよ、雅江の顔…。その顔をもっと歪ませてやるよ、一生!」
健太郎の腰振りが激しくなる。
「ああん!す、すご…いぃんっっ!」
まさに子宮にズンズンくる。
「雅江の子宮に俺の精子をぶっかけて妊娠させてぇよ…。また。」
また…、その言葉に反応する。
「やっぱり知ってたんだ…、私の子が川田くんの子だって…。」
「ああ。」
見つめ合う2人。