第2章-6
私は倒れ込んでいる恭子の前に座り込んだ。
恭子は初めての試練に良く耐えたと私は思った。
「助けて、止めて下さい!」
・・とは恭子は一言も言わず、私の眼を痛みの中で見つめていた。
その眼は酔っているように、快感の中にいるように見えた。
私は恭子を仰向けにして身体を楽にさせた。
それからゆっくりと、乳房を触り、下腹部を触り膣の中に指を入れた。
私の指は恭子の愛液でドロドロになっていた。
恭子は乳房を叩かれながら、痛みと快感で逝ったようである。
私は恭子の口からボールギャグを取り、頬を思い切り叩いた。
「起きろ!恭子」
(アァァ・・・)
気が付いた恭子は眼に涙を溜めながら、その眼は微笑んでいた。
「ご、ご主人様・・・恭子は逝ってしまいました」
「そうだったな、よく我慢した、偉いぞ」
「あ、有り難うございます」
「褒美にこれをやるぞ」
私はパンツを脱ぎ捨て、パンパンになっているペニスを手で握り
恭子の股間に押し当て、膣の中に押し込んだ。
すでに感じている恭子の膣は濡れているので、直ぐに入った。
恭子の膣は熱かった。
「あぁ、ご主人様・・突いて下さい!」
恭子のそれは燃えているようであり、私のペニスを包み込んでいた。
「よし、突きまくってやるぞ、恭子」
「ご主人様っ!恭子嬉しいです」
どうやら、恭子は私の奴隷試験に合格したらしい。
しかし、それはまだ始まったばかりである。
更なる試練がこのホテルの中で待っているのだ。