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えっちなたそがれ
【OL/お姉さん 官能小説】

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えっちなたそがれ-3

どうこう縺れ合いながら、さつき姉ちゃんは何か囁きながら押し倒されて乳を吸われ、ジーンズを剥ぎ取られてアソコを愛撫される。

「帰ってもいいんだよ。」

漫画本を眺めていた方も私にそう告げると裸にされてしまったさつき姉ちゃんの乳を吸ったり、キスしたりしだした。

絡みついていた男は脚に抱きつくようにしてアソコに顔を埋めていた。

「ダメ…ダメ…あっ…
あぁんっ…」

少しかん高い声。
女は感じるとあんな声を出すのだろう。

私は始めてペニスという物を生で見た。
縺れ合い、絡まり合いながら男はペニスを出してポケットから取り出したゴムを付けるとさつき姉ちゃんの股の間に腰を挿し込んだ。

「あぁっ…あっ…あっ…」

兄さんだか弟だか、もうひとりの男は相変わらず二人の体の間に入り込んで乳に吸い付いていたけれど、私から見て背中向きになってるので詳しくは見えなかった。

二人して絡みつかれたさつき姉ちゃん。
もがいて抵抗してはいるけど、私には嬉しそうに見えた。

男はさつき姉ちゃんの股の間に割って入り、しきりに腰を打ち付けている。

やがてひっくり返して四つん這いになり、犬や猫みたいな格好でさつき姉ちゃんの後ろからまたペニスを挿し込むと、どしどしと腰を打ち付けている。

胸に吸い付いていた方もペニスを出し、さつき姉ちゃんの口に挿し込んだ。

両方からペニスを突き立てられて、さつき姉ちゃんは苦しそうだったけど気持ちが良くてたまらないという事がなぜか見て取れたのだ。

さつき姉ちゃんはたぶん、もう私の事など忘れていたのだろう。
ペニスを掴んでしゃぶりついていたからだ。

「んっ…んっ…んっ…
はぁ…」

お尻の方からペニスを入れてた方はゆっくりと腰の動きを止めて、さつき姉ちゃんの体から抜き出した。

薄いゴムの中には白く濁った体液がたまっていた。

それを私に見せるようにパチンと剥ぎ取ってティッシュを何枚も手にとると包んで捨てる。
そしたら間髪入れずに口でペニスをしゃぶらせていた方が細長く連なったビニールからまたゴムをひとつ取り出してペニスに被せ、仰向けになったさつき姉ちゃんの股の間に挿し込んだ。

「あぁっ…あぁっ…」

捲り上げられたTシャツから大きく膨らんだ乳房を露にしただけの姿のさつき姉ちゃんは悦んでいた。
中学生だったけど、女である私にもそれは分かったのだ。

「ちょっと…気持ちいい事してみたくないか?」

さっきお尻からペニスを入れていた方が呆然と眺めているばかりの私にそんな風な事を言った。

「ダメよ、その子は…まだヴァージンだから…ぁ…」

「分かってるよ。でも…」

男はさつき姉ちゃんの方を振り返り、意味深にこくりと頷いた。
他で喋られてはマズいとでもいった意味だったのだろう。

さつき姉ちゃんはそれきり、もうセックスに夢中だった。
抱き合って跨がり合ったまま、互いに腰を揺らしている。

私はイヤだった。
男たちが嫌いだった。

だけど、その意思に反して体はこくりと頷いてしまったのだ。


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